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title: "眾經撰雜譬喻 · 17"
description: "眾經撰雜譬喻由後秦高僧鳩摩羅什翻譯，道略集錄。該書成書於姚秦時期，是佛教譬喻類經典的重要彙編，收錄了諸多以譬喻故事闡釋佛理的短篇，內容涉及因果、修行、慈悲智慧等核心教義。這些故事生動淺白，旨在化深奧哲理為通俗實踐，助人覺悟。該經典在漢傳佛教中具有重要地位，既是初學者的入門指引，也是弘法利生的方便法門，對佛教文學與思想傳播影響深遠。"
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### （一七）

> 第十七章

外國有一人治生，進金銀數千斤，意甚重之，欲藏著地中，恐螻蛄蟲鼠而侵盜之；欲藏著草澤中，復恐狐狸野獸取之；復不信家室中外兄弟、妻子，便著懷中出入行來恒恐失之。時長齋之月，四輩弟子盡詣塔寺燒香散花，此人觀視具見如是。復見塔寺前有一大鉢，四輩弟子繞塔，持金銀錢物投之鉢中。其人問曰：「何以投寶著此鉢中耶？」道人答曰：「此名布施，二名牢固藏，三名不知腐朽。」其人思惟：「真實如是人言，稱吾所求。」便持金銀盡投鉢中。道人為呪願又說：「牢固者，水不能沒，火不能燒，盜賊怨家不能侵害，投之寶藏不知腐壞，當來獲報百千萬倍，故名布施。」其人意解歡喜無量，即於塔前得須陀洹道。是以志心作福功不唐捐，自致得道。

> ある外国に、一人の商人がいました。彼は商売で得た金銀数千斤を非常に大切にしていました。地中に隠そうかと思いましたが、蟻や虫、鼠に荒らされるのが心配です。草むらや沢に隠そうかと思えば、今度は狐や野獣に取られるのが怖い。それに、家の者や兄弟、妻でさえも信じられず、いつも懐に入れて持ち歩き、失うのを恐れていました。 ちょうどその頃、長斎の月（斎戒を守る月）でした。四輩の弟子たち（仏教徒）は皆、塔寺に集まり、香を焚き花を散らして供養していました。この商人はそれを見て、塔寺の前に大きな鉢が置かれているのも目にしました。弟子たちが塔を巡りながら、金銀や錢物をその鉢の中に投げ入れているのです。 そこで彼は尋ねました。「なぜ貴重な物をこの鉢に投げ入れるのですか？」 僧侶が答えました。「これは『布施』と名付けます。一つには『堅固な蔵』、二つには『朽ちることのない宝』とも言います。」 商人は心の中で思いました。「確かにこの人の言う通りだ。これはまさに私が求めていたものだ。」そこで彼は持っていた金銀をすべて鉢に投げ入れました。 僧侶は彼のために呪願（祈りの言葉）を唱えて言いました。「この堅固な蔵は、水に沈めることもできず、火にも焼かれず、盗賊や敵にも奪われることがありません。投げ入れた宝は決して腐敗せず、来世には百千万倍の果報を得るでしょう。だからこれを『布施』というのです。」 この言葉を聞いて、その商人は心が解け、喜びは限りなく、その場で塔の前において須陀洹（初果）の悟りを得ました。 このように、真心を込めて善行を積めば、その功徳は決して無駄にならず、自ずから悟りに至るのです。