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title: "眾經撰雜譬喻 · 27"
description: "眾經撰雜譬喻由後秦高僧鳩摩羅什翻譯，道略集錄。該書成書於姚秦時期，是佛教譬喻類經典的重要彙編，收錄了諸多以譬喻故事闡釋佛理的短篇，內容涉及因果、修行、慈悲智慧等核心教義。這些故事生動淺白，旨在化深奧哲理為通俗實踐，助人覺悟。該經典在漢傳佛教中具有重要地位，既是初學者的入門指引，也是弘法利生的方便法門，對佛教文學與思想傳播影響深遠。"
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### （二七）

> 第二十七章

阿難白佛：「佛生王家，坐於樹下念道六年，得佛如是，為易得耳？」佛告阿難：「昔有長者，居甚大富眾寶備具，唯無赤真珠以為不足，便將人入海採珠。經歷險阻乃到寶處，刺身出血，油囊裹之，懸著海底，珠蛤聞血香，唼食之，乃得出蚌。剖蚌出珠，採之三年方得一珮。發還到海邊，同伴見其得好寶，欲共圖之，俱行取水，眾人推著井中覆之而去。墮在井底久，其人見有師子從傍穴來飲水，其人復惶怖，師子去後，尋孔而出，還到本土，其伴歸到家，呼曰：『卿得吾一珮，無人知兼欲見害，卿可密盡相還，吾終不言卿也！』其人怖懅盡還其珠。珠主得已持還，家有兩兒著珠共戲，共相問曰：『此珠出生何處？』一兒曰：『生我囊中。』一兒曰：『生室甕中。』父見笑之，婦曰：『何笑？』答曰：『吾取此珠勤苦乃爾，小兒依我得之，不識本末，謂生甕中。』」佛告阿難：「汝但見我成佛，不知我從無數劫學之勤苦，至今乃得謂之為易，如彼嬰兒謂珠生囊中矣！」是以修諸萬行，積功累劫，非但一事一行一身而可得也！

> 阿難が仏に申し上げた。「仏は王家にお生まれになり、木の下に座って六年間、道を念じられました。それで仏になられたというのは、易しいことなのでしょうか？」 仏は阿難に告げられた。「昔、ある長者がいた。非常に裕福で、あらゆる宝を備えていたが、ただ赤い真珠だけがなく、それを不満に思っていた。そこで人々を率いて海に入り、珠を採りに行った。艱難辛苦を経て、ようやく宝の在処にたどり着いた。自らの身を刺して血を出し、油の袋に包んで、それを海底に吊るした。珠貝は血の香りを嗅ぐと、それを食べに来た。そこでやっと貝を取り出すことができた。貝を割って珠を取り出し、三年かけてやっと一つの佩珠を得た。帰路につき、海辺に着いたとき、仲間たちは彼が良い宝を得たのを見て、奪い合おうとした。皆で水を汲みに行くふりをして、その人を井戸に突き落とし、覆いをして去ってしまった。井戸の底に長く落ちていたが、そのとき獅子が傍らの穴から水を飲みに来るのを見た。その人はさらに恐れたが、獅子が去った後、穴をたどって外に出、故郷に帰り着いた。ところが仲間たちはすでに家に帰っており、彼に向かって言った。『あなたは私の佩珠を一つ持っている。知る者は誰もいないし、私を害そうとも思っているだろう。密かに全部返してくれれば、私は決してあなたのことを言わないから！』その人は恐れおののき、すべての珠を返した。珠の持ち主はそれを取り戻し、持ち帰った。家には二人の子供がいて、珠を持って一緒に遊んでいた。互いに問い合った。『この珠はどこから生まれたのか？』一人の子は言った。『私の袋の中から生まれた。』もう一人の子は言った。『家の甕の中から生まれた。』父はそれを見て笑った。妻が言った。『何を笑うのですか？』答えて言った。『私はこの珠を取るのに、これほどの苦労をしたのだ。幼い子は私のおかげでそれを手にしながら、由来を知らず、甕の中から生まれたと言うのだ。』」 仏は阿難に告げられた。「あなたはただ私が成仏したのを見るだけで、私が無数の劫の間、学びに努め、苦しみに堪えてきたことを知らない。今になって成仏したのを、易しいと言うのは、あの幼い子が珠は袋の中から生まれたと言うのと同じことだ！」 それゆえ、あらゆる万行を修行し、功徳を積み重ねて劫を重ねるのであって、ただ一つのこと、一つの行い、一つの生涯だけで得られるものではないのである。