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title: "雜寶藏經 · 51 天女本以華鬘供養迦葉佛塔緣"
description: "雜寶藏經由北魏時期西域僧人吉迦夜與曇曜共同譯出，屬佛教重要典籍。全書共十卷，收錄譬喻、因緣故事，闡述因果業報、布施持戒等教義，反映古印度社會風貌與佛教傳播歷程。該經是漢傳佛教基礎文獻，對研究佛教文學、倫理思想及中古漢譯佛經語言具有重要價值，為四部阿含經之外的重要故事類經典。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmczk7vsr05jqjj04oy4pcc8c"
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## 雜寶藏經卷第五

> 雑宝蔵経 巻第五

元魏西域三藏吉迦夜共曇曜譯

> 元魏西域三蔵吉迦夜と曇曜の共訳

天女本以華鬘供養迦葉佛塔緣

> 天女がかつて花の首飾りをカッショウ仏の塔に捧げて供養した因縁

天女本以蓮華供養迦葉佛塔緣

> 天女はもともと蓮の花をもって、迦葉仏の塔に供養した因縁。

天女本以受持八戒齋生天緣

> 天女はもともと、八戒斎を受けて守っていたことで、天界に生まれた因縁の話である。

天女本以然燈供養生天緣

> 天女はもともと燃燈供養によって天界に生まれたという因縁によるものです。

天女本以乘車見佛歡喜避道緣

> 天女はもともと車に乗っていたが、仏様を見て喜び、道を避けたという因縁。

天女本以華散佛化成華蓋緣

> 天女が本来、花を仏に散りばめたところ、それが変化して華蓋となったという因縁。

舍利弗摩提供養佛塔生天緣

> 舎利弗という方が、仏塔に供養を捧げたことで、天に生まれ変わった因縁についてのお話です。

長者夫婦造作浮圖生天緣

> ある長者の夫婦が塔を建立したところ、天に生まれ変わったという因縁話。

長者夫婦信敬禮佛生天緣

> ある長者の夫婦が心から仏を敬い、礼拝したところ、天に生まれ変わったという因縁の話

外道婆羅門女學佛弟子作齋生天緣

> ある外道のバラモンの娘が、仏弟子の行う施しを真似て天に生まれ変わる縁起

貧女人以㲲施須達生天緣

> 貧しい女が粗布を寄付して天に生まれ変わった話

長者女不信三寶父以金錢雇令受持五戒生天緣

> ある長者の娘が三宝を信じていませんでした。そこで父親は、金銭を報酬として約束し、娘に五つの戒めを受けさせ、それを守るように説得しました。その結果、娘は戒めを守った功徳により、天界に生まれ変わることができました。

女因掃地見佛生歡喜生天緣

> 女性が掃除をしていたときに仏を見て、歓喜の心を起こし、天に生まれた因縁の話

長者造舍請佛供養以舍布施生天緣

> ある長者が家を建て、仏様をお招きしてお供養し、その家を布施したところ、天界に生まれ変わったという因縁の話。

婦以甘蔗施羅漢生天緣

> 羅漢にサトウキビを施した女が天に生まれた因縁

女人以香敬心塗佛足生天緣

> 女人が心を込めて香を仏の足に塗り、天に生まれ変わった因縁

須達長者婢歸依三寶生天緣

> 長者須達の女中が三宝に帰依して天に生まれた話

貧女從佛乞食生天緣

> 貧しい女性が仏様に食べ物を乞い、天界に生まれ変わった因縁

長者婢為主送食值佛轉施生天緣

> 長者の女中が、主人のために食事を届けに行ったところ、たまたま仏様にお会いしました。そこで、その食事を仏様に差し上げたところ、命終えた後に天界に生まれ変わることができました。

長者為佛造作講堂生天緣

> 長者が仏のために講堂を建てたことで天に生まれた縁

長者見王造塔亦復造塔獲報生天緣

> 長者が王の塔建立を見て、自らも塔を建て、その報いにより天に生まれた縁

賈客造舍供養佛生天緣

> ある商人が家を建て、仏様をおもてなししたことで、天に生まれ変わったというお話です。

### （五一）天女本以華鬘供養迦葉佛塔緣

> 天女が元々花鬘をもって迦葉仏の塔に供養した因縁

爾時釋提桓因，從佛聞法，得須陀洹，即還天上，集諸天眾，讚佛法僧。時有天女，頭戴華鬘，華鬘光明，甚大晃曜，共諸天眾，來集善法堂上。諸天之眾，見是天女，生希有心。釋提桓因，即便說偈，問天女言：

> その時、帝釈天は仏の教えを聞いて、預流果（初果）を得た。すぐに天界に戻り、天の衆を集めて、仏・法・僧を称賛した。そこに一人の天女がいて、頭に華鬘を飾っていた。その華鬘は光明を放ち、大いに輝き耀いていた。彼女は天の衆と共に、善法堂に集まって来た。 天の衆たちは、この天女を見て、「珍しいことだ」と心を惹かれた。帝釈天はそこで偈を説いて、天女に問いかけた。

「汝作何福業， 身如融真金，光色如蓮花，而有大威德？ 身出妙光明，面若開敷華，金色晃然照， 以何業行得？願為我說之。」

> 「あなたはどんな良い行いを積んだのでしょう。そのお体は溶けた黄金のようで、光り輝く色は蓮の花のようです。しかも大きな威徳を備えておられます。お体からは素晴らしい光を放ち、お顔は咲き誇る花のようです。金色に輝き、まばゆく照らしています。どのような行いによって、このようになられたのですか。どうか私にお話しください。」

爾時天女，說偈答言：

> その時、天女は偈を唱えて答えました。

「我昔以華鬘， 奉迦葉佛塔，今生於天上，獲是勝功德， 生在於天中，報得金色身。」

> 昔、私は迦葉仏の塔に花の首飾りを捧げました。 その善い行いの力によって今、天界に生まれ、 この素晴らしい果報を得ました。 天に生まれた果報として、金色の身体を授かったのです。

釋提桓因，重復說偈，而讚嘆言：

> 釈提桓因は、再び偈を説いて、讃嘆の言葉を述べました。

「甚奇功德田， 耘除諸穢惡，如是少種子，得天勝果報， 誰當不供養？恭敬真金聚。誰不供養佛， 上妙功德田，其目甚脩廣，猶如青蓮花？ 汝能興供養，無上第一尊，作少功德業， 而獲如此容。」

> 「なんと素晴らしい功徳の田畑でしょう。 そこからは、あらゆる汚れや悪しきものが取り除かれています。 このように少ない種を蒔いても、 天に見事な果報をもたらすのです。 誰がこの田畑を敬わずにいられましょうか。 まるで純金の塊のように尊いのです。 誰が仏さまを敬わずにいられましょうか。 この上なく素晴らしい功徳の田畑を。 その目は非常に長く大きく、 青い蓮の花のように清らかです。 あなたはよく供養を捧げられました、 この上なく尊いお方に。 わずかな功徳の行いでありながら、 このような見事な姿を現されるのです。」

爾時天女，即從天下，執持華蓋，來至佛所；佛為說法，得須陀洹，而還天上。諸比丘等，怪其所以，即問佛言：「世尊！今此天女，作何功德，獲此天身，端政殊特？」佛言：「往古之時，以種種華鬘，供養迦葉佛塔，以是因緣，今獲此果。」

> その時、天女が天上から舞い降り、華の蓋を捧げ持って仏のもとへやって来ました。仏が彼女に説法をすると、彼女は須陀洹果を得て、再び天上に帰っていきました。 比丘たちはこれを不思議に思い、仏に尋ねました。「世尊よ、この天女はいかなる功徳を積んだため、このような美しい天身を得たのでしょうか？」 仏はお答えになりました。「遠い昔、彼女は様々な華の鬘をもってカシャパ仏の塔に供養したのです。その因縁によって、今この果報を受けたのです。」