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title: "雜譬喻經 · 24"
description: "雜譬喻經是一部漢譯佛教經典，具體作者已不可考，相傳由古代印度佛教僧侶所集結。該經於東漢至魏晉時期傳入中國，並由多位譯師逐步譯出，是早期譬喻類佛經的重要代表。全經通過大量生動的寓言故事和譬喻，深入淺出地闡釋佛教因果、無常、修行等核心教義，旨在引導眾生覺悟。該經不僅具有極高的文學價值，其內容貼近生活、易於理解，在佛教通俗教化與義理傳播中佔有獨特地位，對漢傳佛教民間信仰與文化影響深遠。"
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### （二四）

> （二四）

昔王舍城中人民多豐饒，九品異居不相雜錯，別有一億里，有一億財者，便入中居。時有居士，規欲居中，便行治生，苦身節用廣諸方計，數十年中九十萬數未滿一億，得病甚篤自知不濟。有一子年七八歲，囑語其妻曰：「吾子長大，付與財物令廣治生，使足滿一億，必居其中，全吾生存之願矣！」言竟終亡。喪送事畢，母將子入，示其寶物：「父有遺教，須汝長大具一十萬足滿一億，居億里中。」子報母言：「何必須大？便可付我，早共居之。」母即付之。於是童子以財物珍寶供養三尊、施與貧乏者，半年之中財物盡了。其母愁惱，怪子所作。童子未幾身得重病，遂便喪亡。其母既失財，子又幼喪，憂愁憶之。中有最富者，八十居而無子姓，於是童子往生其家，為第一婦作子。滿十月生，端正聰明自識宿命，母自抱乳確不肯食，青衣抱養亦復如是。兒前母聞生子如是，偶往看。見愛之，即抱嗚噈，開口求食。長者大喜，重雇其價使養護子。長者便與夫人議曰：「吾少子性，他人抱養不肯飲食，此婦抱撮兒輒歡喜，吾今欲往迎取以為小妻，令養視吾子，為可爾不？」夫人聽之，便以禮娉迎來，別作屋宅，分財給與，無所乏短。兒便語母：「為相識不？」母大怖懅而言：「不相識。」兒白母言：「我是母之前子，取母九十萬分用布施，今共來作八十億主，不勞力而食福，為何如耶！」母聞是言，且悲且喜。其兒長大，化一億里為摩訶衍道。故謂：「正便億千出之，一邑里能為室舍，安諸施以道，菩薩所入如是」。

> 昔、王舎城には人々が豊かに暮らし、九つの階級がそれぞれ別の場所に住み、混ざり合うことはありませんでした。別に「一億里」という地区があり、一億の財産を持つ者がその中に入ることができました。 あるとき、ある在家の人がこの地区に入ろうと望み、商業に励み、身を苦しめ節約し、様々な方法を尽くしました。数十年の間に九十万までは貯めたものの、一億には達しませんでした。そして重い病にかかり、もはや助からないと悟りました。彼には七、八歳の一人息子がいたため、妻に言い遺しました。 「わが子が成長したならば、財産を渡し、商いを広げさせ、必ず一億を満たして、あの地区に住まわせてほしい。それが私の生きている間の願いを叶えることになるのだ。」 そう言い終えると、彼は亡くなりました。葬儀がすべて終わり、母親は息子を連れて宝物の隠し場所を見せ、言いました。「あなたの父の遺言があるの。あなたが成長し、十万を追加して一億を満たし、一億里に住むこと。」 すると息子は母に答えました。「なぜ大きくなるまで待つ必要があるのですか？すぐに私に任せて、早く一緒に住みましょう。」 母親はそれに応じて、財産を息子に渡しました。そこでこの少年は、財産や珍宝を使って三宝に供養し、貧しい人々に施しをしたため、半年のうちに財産を使い尽くしてしまいました。母親は心配し、怒り、息子の行いに驚きました。 少年は間もなく重い病にかかり、そのまま亡くなってしまいました。母親は財産を失い、幼い息子にも先立たれ、悲しみに暮れて思い悩みました。 さて、その地域で最も裕福な人物がいました。八十の財産を持ちながら、子供がいませんでした。そこへ先の少年が生まれ変わり、その最初の妻の子となりました。満十月で生まれた子は、端正で聡明であり、自分の過去世を覚えていました。母親が抱いて乳を与えようとしても、乳を飲もうとしませんでした。召使いが抱いて育てようとしても、同じことでした。 先の母親（少年の前世の母）は、そのような子が生まれたと聞き、たまたま見に行きました。子を見て可愛がり、抱き上げると、子は口を開けて食べ物を求めました。長者は大変喜び、高い報酬を約束して、その女性に子の養育を頼みました。 長者は夫人と話し合いました。「この幼い子の様子は、他の者が抱いて育てようとすると飲食しようとしないのに、この女性が抱くと喜んで口を開ける。私が彼女を妻として迎え入れ、うちの子を育てさせてはどうだろうか？」 夫人が同意したので、正式な礼を尽くして彼女を迎え入れ、別の家屋を与え、財産を分け与え、何不自由なく暮らせるようにしました。 すると、その子はその女性（母）に言いました。「私が誰だかわかりますか？」 母親は大いに驚き怖れて、「わかりません」と答えました。 子は母に言いました。「私はあなたの前世の子です。あなたから九十の財産を受け取り、それを使い尽くして布施しました。今、私たちは共に八十の財産の主として生まれ、労せずして福を享受しています。その結果はいかがでしょうか？」 母はこの言葉を聞いて、悲しみと喜びが入り混じりました。 その後、その子は成長し、一億里全体を大乗の道へと教化しました。 したがって、次のように説かれています。「たとえ千億の財産をもってしても、一つの里全体が教えの家となり、施しを受ける者すべてを道に安んじさせる。菩薩がこの世に入る様とは、まさにこのようなものである。」