---
title: "雜譬喻經 · 27"
description: "雜譬喻經是一部漢譯佛教經典，具體作者已不可考，相傳由古代印度佛教僧侶所集結。該經於東漢至魏晉時期傳入中國，並由多位譯師逐步譯出，是早期譬喻類佛經的重要代表。全經通過大量生動的寓言故事和譬喻，深入淺出地闡釋佛教因果、無常、修行等核心教義，旨在引導眾生覺悟。該經不僅具有極高的文學價值，其內容貼近生活、易於理解，在佛教通俗教化與義理傳播中佔有獨特地位，對漢傳佛教民間信仰與文化影響深遠。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmczljw4b0udmjj04chf3ly6r"
---

### （二七）

> 第二十七章

昔者海邊有樹木，數十里中有獼猴五百餘頭。時海水上有聚沫，高數十丈像如雪山，隨潮而來住於岸邊。諸獼猴見，自相與語：「吾等上是山頭，東西遊戲不亦樂乎！」時一獼猴便上頭徑下沒水底，眾獼猴見，怪久不出，謂沫山中快樂無極，是以不來。皆競踊跳入沫聚中，一時溺死。佛借以為喻：「海者謂生死海也，沫山者五陰身也，獼猴者人識神也，不知五陰無所有，愛欲癡著，從是沒生死海莫有出期。」故維摩詰言：「是身如聚沫，澡浴強忍。」

> 昔々、海辺に木々が生い茂る場所があり、その中に五百匹以上の猿が住んでいました。ある時、海面に泡が集まって高さ数十丈もの雪山のような塊ができ、潮に乗って岸辺に打ち寄せられました。それを見た猿たちは互いに言い合いました。「あの山の頂上に登って、東西に遊び回ったら楽しいだろうな！」そこで一匹の猿が真っ先に飛び込んだところ、そのまま水底に沈んでしまいました。他の猿たちは、彼がなかなか戻ってこないのを不思議に思い、「あの泡の山の中は限りなく楽しいに違いない。だから帰ってこないのだ」と考えました。そして皆が我先にと泡の塊に飛び込み、一度に溺れ死んでしまいました。 仏はこれをたとえとしてお示しになりました。「海とは、生まれ変わり死に変わりする迷いの世界（生死の海）のことである。泡の山とは、肉体や感覚などから成る五蘊（ごうん）の身のことである。猿とは、人間の心の働き（識神）のことである。人は、五蘊（色・受・想・行・識）には実体がないことを知らず、欲望や執着に惑わされ、この迷いの世界に沈み込んで、いつまでも抜け出せないのである。」だからこそ維摩居士（ゆいまこじ）は言いました。「この身体は泡の塊のようなものであり、入浴の際にも強くこすってはいけない。」と。