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title: "佛本行集經 · 25 王使往還品"
description: "佛本行集經是隋代高僧闍那崛多翻譯的一部重要佛教經典，屬於佛陀傳記類文獻。該經詳細記載了釋迦牟尼佛從誕生、出家、成道到涅槃的完整生平事蹟，內容涵蓋佛陀前世因緣、降生王宮、四門出遊、捨棄王位、苦行悟道、初轉法輪等重要事蹟。闍那崛多作為隋代著名譯經師，其譯本語言流暢，保存了印度佛教原始風貌。此經在漢傳佛教中具有重要地位，是研究佛陀生平及早期佛教思想的重要典籍，為後世佛教史傳文學的發展奠定了基礎，對佛教修行者理解佛陀教法具有指導意義。"
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### 佛本行集經王使往還品第二十五上

> 第二十五品 王使往還（上）

「爾時，國師大婆羅門及一大臣，二人齊共受淨飯王悲哀瀝淚啼號勅已，即便整備賢善好車駕馭而立，奉承大王威德勢力，從所住城迦毘羅出，出已尋逐菩薩脚跡，速疾而行，漸漸至於彼跋伽婆仙人住處。其跋伽婆，遙見使來漸將向近，即起前迎，而口唱言：『善來仁者！云何忽屈來到此間？願且消息，少時停止，此草鋪上解歇暫坐，我當具辦甘果冷水，隨意飲食。』時二使人，即便頂禮彼跋伽婆仙人之足，禮已却退坐於一面，坐安隱已，其跋伽婆，種種慰勞王二使人。

> その時、国師である大バラモンと一人の大臣の二人は、共に浄飯王が涙を流し、声を上げて泣きながら下された命令を謹んでお受けしました。そしてすぐに、善く整った立派な車を用意し、御者を乗せて待機させ、大王の威光と力をお受けして、住まわれていた都カピラ城を出発しました。都を出た後は、ただちに菩薩の足跡を追って速やかに進み、ついにそのバルガヴァ仙人の住居に至りました。 バルガヴァ仙人は、遠くから使者たちが近づいてくるのを見て、立ち上がって迎えに出て、口に出してこう言いました。 「よく来られた方々よ！ どうして突然この地においでになったのですか。どうかまずはおくつろぎください。しばらくお留まりになって、この草の座に腰をおろしてお休みなさい。私は甘い果物と冷たい水を用意して、皆様のお好きなように振る舞いましょう。」 この時、二人の使者は、すぐさまバルガヴァ仙人の足に頭を礼をし、礼を終えてから退き、片隅に座りました。落ち着いて座ったのを見て、バルガヴァ仙人は様々な労いの言葉を王の二人の使者にかけました。

「爾時，大臣即便逆止跋伽婆，語而問之言：『大仙尊師！我等今被彼甘蔗種大淨飯王勅命而來，我身即是彼王大臣。』指國師示：『此是彼王國之尊師大婆羅門。彼甘蔗王，有一太子，字悉達多。以畏生老病死之故，欲求解脫，捨宮入山，傳聞道其已至此處，我等求彼故來至此。』作是語已，跋伽婆仙即便報彼二使人言：『實有此事，然其脩臂功德具足勝上丈夫，曾至此處，至此處已，而問於我所修行法，我依實說，彼既知已即云：「此雖勝於人間，其後還來入生死中，非是究竟解脫之處。」嫌故捨去，欲求出離解脫生死，今者進向於阿羅邏仙人居所。』而說偈言：

> その時、大臣はすぐに跋伽婆仙人のもとへ行き、こう尋ねました。 「大仙よ、私は今、かの甘蔗種の大浄飯王の命を受けて参りました。私はその王の大臣でございます」と述べ、国師を指し示して言いました。「この方は、その王の国の尊師である大婆羅門でいらっしゃいます。かの甘蔗王には、悉達多という名の太子がおられます。生・老・病・死を畏れ、解脱を求めて宮殿を捨て、山に入られたと伺いました。その方がここに来られたという噂を聞き、私たちはその方を求めて参った次第です。」 こう言うと、跋伽婆仙人は二人の使者に答えました。 「確かにそのようなことがありました。その長い腕を持ち、功徳を備えた勝れた方は、確かにここに来られました。来られて、私の修行する道を尋ねられたので、私はありのままに説明しました。それを聞かれた後、その方は言われました。『これは人間の境地よりは優れているが、その後は再び生死の中に還ってくることになる。究極の解脱の境地ではない』と。そうおっしゃって、嫌って去って行かれました。生死からの離脱と解脱を求めて、今はアーラーラ仙人の住まいへと向かわれています。」 そして偈を唱えました。

「『脩臂丈夫功德具， 至此聞我法非真，欲求至極大涅槃， 背我今向阿藍所。』

> 「立派な姿と功徳をそなえた方が、 私のもとに来て、説いた法が真実ではないと知り、 至高の悟り（大涅槃）を求めて、 私を離れ、今まさにアーラーラ・カーラーマのところへ向かわれた。」

「爾時二使，大臣、國師婆羅門等，聞跋伽婆仙人語已，以至孝心於淨飯王慇重敬故，不覺疲乏，無有懈勌，不食甘果，不飲水漿，依跋伽婆仙人之語，即共相尋向菩薩所。彼等漸至到菩薩邊，遙見菩薩在於林中，於一樹下，鋪草而坐，除其一切諸寶瓔珞，身體放光，巍巍顯爀，而自莊嚴。譬重雲中，忽然日出，照耀天下，滿林樹間。見已相與從車而下，安庠徒步，向菩薩邊，至已頂禮於菩薩足，口同唱言：『唯願聖子！一切常勝。』更自前立，近菩薩邊。

> その時、二人の使者――大臣と国師バラモンたちは、跋伽婆仙人の言葉を聞き終え、至孝の心をもって浄飯王に対する深い敬意を表したため、疲れを覚えず、怠ることもなく、甘い果物も食べず、水も飲まずに、跋伽婆仙人の言葉に従って共に太子を探し求めた。 彼らはやがて太子のもとにたどり着き、遠くから太子が林の中、一本の木の下で草を敷いて座り、宝の飾りをすべて取り去り、その身体からは光を放ち、堂々として輝くさまを見た。それは、厚い雲の中から突然太陽が現れ、天下を照らし、林の木々の間に満ち渡るかのようだった。それを見て、彼らは車から降り、ゆっくりと歩み寄り、太子のそばに至ると、頂礼して太子の足に触れ、口を揃えて言った。 「どうか聖子よ、すべてに常に勝れ給え。」 そしてさらに進み、太子のそばに立った。

「爾時菩薩慰勞彼等，隨於彼等所能堪受，勞謝語言而慰問已。菩薩命令相近而坐，二使坐已，白菩薩言：『大智太子！聖子之父，淨飯大王，以心愛敬於聖子故，大受苦惱。所以者何？當於聖子出宮之日，大王聞已，立地自撲，迷悶而絕，全不覺醒，以水灑噴，良久乃穌。既復本心，流淚滿面，憶念聖子，其狀如是。今遣我等，來聖子邊，唯願聖子！正心專聽王如是勅：「我以知汝正意樂法，我以知汝不住我宮，必應出家求無上道。其理雖然，但今非是汝入山時。我既見汝非時入山，是故我今憂愁苦毒，全身被然，猶如猛火焚燒大林。汝今且可割意，還來入於我宮，暫捨於汝愛法之心，受我愛重。若如此者，是汝法行。若汝不還至我目下，今我受苦如是增長。譬如大河，長遠流注，於一時頃，兩岸崩頹，其水被填，忽然斷絕。又如猛風吹大雲陣，譬如熱天火燒乾草，譬如旱月煎涸諸泉，譬如雹摧盛春苗稼。善子！我今心亦如是，以為憶念恩愛汝故，心大沸惱，煎燒破碎。是故汝且迴還向宮，享受王位，治化天下，於後若見有善惡事，當任汝心，入山求法。」

## 佛本行集經卷第二十