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title: "無門關 · 久響龍潭"
description: "无门关是宋代禅僧无门慧开禅师编著的著名禅宗公案集。该书成书于南宋绍定元年，收录四十八则关键公案，每则附有慧开的评唱与诗偈。其核心思想强调顿悟心性，主张道在平常心之中，以无门为法门指引学人突破执着。作为禅门重要典籍，无门关以其犀利的机锋和直指人心的风格，深刻影响了中日禅宗发展。书中第一则赵州无字公案更成为后世参禅者锤炼心性的核心话头，在佛教思想史与实践体系中具有不可替代的崇高地位。"
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### 久響龍潭

> 久響龍潭

龍潭因德山請益抵夜。潭云。夜深子何不下去。山遂珍重揭簾而出。見外面黑却回云。外面黑。潭乃點紙燭度與。山擬接。潭便吹滅。山於此忽然有省。便作禮。潭云。子見箇甚麼道理。山云。某甲從今日去。不疑天下老和尚舌頭。也至明日龍潭陞堂云。可中有箇漢。牙如劍樹。口似血盆。一棒打不回頭。他時異日向孤峯頂上立吾道在。山遂取疏抄。於法堂前將一炬火。提起云窮諸玄辨。若一毫致於太虛。竭世樞機。似一滴投於巨壑。將疏抄便燒。於是禮辭。

> 龍潭が徳山の質問に答え、夜にまで及んだ。龍潭が言う、「夜も更けた。どうして下がらないのか」。徳山はそれに応えて挨拶し、簾を上げて外に出た。外は真っ暗だったので、引き返して言う、「外は暗うございます」。龍潭は紙の灯りに火をともし、徳山に差し出した。徳山が受け取ろうとすると、龍潭はその火を吹き消した。この瞬間、徳山ははたと悟るところがあり、礼をした。龍潭が言う、「お前はどんな道理を見たのか」。徳山は言う、「私は今日から、天下の老和尚たちの言葉を疑うことはありません」。翌朝、龍潭が高座に上って言った、「この中に一人の男がいる。歯は剣の林のようで、口は血の鉢のようだ。一撃を受けても振り返らない。いつの日か、孤峰の頂上で私の教えを立てるだろう」。すると徳山は自分の注解書を取り出し、法堂の前で一つの松明に火をつけて、掲げて言った、「あらゆる玄妙な論議を尽くしても、それは一本の毛を大空に置くようなもの。世のすべての機微を尽くしても、それは一滴の水を大いなる谷間に注ぐようなもの」。そして、その注解書を焼いてしまった。それから礼をして辞去した。

無門曰。德山未出關時。心憤憤口悱悱。得得來南方。要滅却教外別傳之旨。及到澧州路上。問婆子買點心。婆云。大德車子內是甚麼文字。山云。金剛經抄疏。婆云。只如經中道。過去心不可得。見在心不可得。未來心不可得。大德要點那箇心。德山被者一問。直得口似匾檐。然雖如是。未肯向婆子句下死却。遂問婆子。近處有甚麼宗師。婆云。五里外有龍潭和尚。及到龍潭納盡敗闕。可謂是前言不應後語。龍潭大似憐兒不覺醜。見他有些子火種。郎忙將惡水。驀頭一澆澆殺。冷地看來一場好笑。

> 無門が言うには、徳山はまだ関を出ない頃、心には憤りが満ち、言葉は出かかって止まらない様子だった。彼はわざわざ南の方へやって来て、教外別伝の宗旨を打ち壊そうとした。 やがて澧州の道中で、老婆に点心を買おうとした。老婆が言うには「大徳、その車の中にあるのは何の文書ですか」。徳山が言うには「金剛経の注釈書です」。老婆が言うには「経典にこうあります——過去の心は得られず、現在の心も得られず、未来の心も得られない、と。大徳はどの心に点心を差し上げようとしているのですか」。 徳山はこの問いを受け、言葉を失い、まるで箪笥の横木を口にしてしまったようだった。しかしそれでも、彼は老婆の言葉の下で死にきることはできなかった。そこでその老婆に尋ねた「この近くに、どんな宗師がいるでしょうか」。老婆は言った「五里ほど先に龍潭和尚がおられます」。 龍潭に着いてからは、すべての失敗をさらけ出し、いわゆる「前言が後語に応じない」という状態だった。龍潭はまるで、子どもを可愛がるあまり自分の醜さも顧みない親のようで、彼に少しばかりの火種があるのを見ると、やにわに悪水を頭から浴びせて、その火を消し殺してしまった。冷ややかに見れば、まったく笑い話である。

頌曰。

> 偈に曰く。

聞名不如見面 見面不如聞名雖然救得鼻孔 爭奈瞎却眼睛

> 名前を聞くより、実際に会うほうがよい　実際に会うより、名前を聞くほうがよい 鼻の穴を救えたとはいえ、目をつぶしてしまってはどうしようもない