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title: "法句譬喻經 · 22 述佛品"
description: "法句譬喻经由西晋僧人法炬与法立共同译出。该经属于早期汉语佛典，在佛教初传中土的两晋时期，为帮助信众理解佛法精义而译。其内容主体为法句经偈颂，并附有譬喻故事，以生动事例阐释佛理，深入浅出。此经在汉传佛教中具有重要地位，是了解早期佛教思想与实践的宝贵文献，对佛教中国化进程及民间弘法产生了深远影响。"
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### 法句譬喻經述佛品第二十二

> 法句譬喩経 述仏品第二十二

昔佛在摩竭提界善勝道場元吉樹下，德力降魔，坐自惟曰：「甘露法鼓聞於三千，昔父王遣五人，供養麻米執侍有勞，功報應敘。此五人者，在波羅奈國。」於是如來從樹下起，相好嚴儀明暉天地，威神震動，見者喜悅，至波羅奈國。未至中道，逢一梵志名曰憂呼，辭親離家求師學道，瞻覩尊妙驚喜交集。下在道側舉聲歎曰：「威靈感人儀雅挺特，本事何師乃得斯容？」

> むかし、仏は摩竭提の国、善勝道場の元吉樹の下におられました。その徳の力で魔を降伏させ、座に着いて静かにこうお考えになりました。「甘露の法の鼓を三千の世界に響かせよう。かつて父王が遣わした五人は、麻と米を供養し、仕えて労を尽くした。その功徳に報いるべきである。この五人は、波羅奈の国にいる。」そこで如来は樹の下から立ち上がりました。その姿は荘厳で美しく、天地を照らし、威神は震え動き、見る者は皆喜びました。そして波羅奈の国へと向かわれました。まだ道の半ばにも至らないうちに、一人の梵志に出会いました。名を憂呼といい、親のもとを辞し家を離れて師を求め、道を学んでいました。その尊く妙なるお姿を仰ぎ見て、驚きと喜びが入り混じりました。道の傍らにひざまずき、声を上げてこう讃えたのです。「その威霊は人を感化し、その姿は優雅で際立っておられる。もとはどんな師について、このようなお姿を得られたのですか。」

佛為憂呼而作頌曰：

> 仏は憂呼のために、このように讃えておっしゃいました。

「八正覺自得， 無離無所染，愛盡破欲網， 自然無師受。我行無師保， 志獨無伴侶，積一得作佛， 從是通聖道。」

> 八つの正しい悟りを自ら得て、離れることも染まることもなく、愛を尽くして欲望の網を破り、師なくして自然に悟りを得た。私は師も伴もなく歩み、ただ独り伴侣もなく、一つを積み重ねて仏となり、ここから聖なる道に通じた。

憂呼聞偈悵惘不解，即問世尊瞿曇如行？佛告梵志：「欲詣波羅奈國擊甘露法鼓轉無上法輪，三界眾聖未曾有轉法輪遷人入泥洹如我今者也。」憂呼大喜：「善哉善哉！如佛言者，願聞甘露如應說法。」梵志揖已即便過去，未到師所於道路宿，至其夜半卒便命終。佛以道眼見其已終，愍傷之曰：「世間愚癡謂命有常，見佛捨去而獨喪亡，法鼓震動而獨不聞，甘露滅苦而獨不甞，展轉五道生死彌長，經歷劫數何時得度？」

> 憂呼は偈を聞いても、その意味がわからず悩みました。そこで世尊に問いました。「瞿曇よ、どのように修行されるのですか」。仏は梵志に告げられました。「私は波羅奈国へ行き、甘露の法鼓を打ち鳴らし、無上の法輪を転じようとしている。三界の聖者たちの中で、私のように法輪を転じて人々を涅槃へ導いた者は、かつていない」。憂呼は大いに喜びました。「善哉、善哉。仏のお言葉のとおりなら、どうか甘露の法を、ふさわしく説いてください」。梵志は一礼してすぐに立ち去りましたが、師のもとへ着く前に道中で一夜を過ごし、その夜半に突然命を終えました。仏は道眼によって彼がすでに亡くなったのをご覧になり、哀れに思ってこう言われました。「世間の愚かな者たちは、命を常なるものと思っている。仏に会いながら捨て去り、ただ独り死んでしまった。法鼓が響けども、ただ一人それを聞かず、甘露が苦しみを滅ぼすのに、ただ一人それを味わわなかった。五道を巡り生死はますます長く、幾劫もの時を経て、いつ解脱できるのか」。

佛以慈愍而說偈言：

> 仏は慈しみの心をもって偈を説かれた。

「見諦淨無穢， 已度五道淵，佛出照世間， 為除眾憂苦。得生人道難， 生壽亦難得，世間有佛難， 佛法難得聞。」

> 真理を見て清らかで穢れのない人は、すでに五つの道の深い淵を渡り終えた。 仏が世に現れて世間を照らし、多くの憂いと苦しみを取り除いてくださる。 人間として生まれることは難しく、長生きすることもまた難しい。 世に仏が現れることは難しく、仏の教えを聞くこともまた難しい。

佛說此偈時，空中五百天人，聞偈歡忻，皆得須陀洹道。

> 仏がこの偈を説かれたとき、空の中にいた五百人の天人たちは、この偈を聞いて喜び、みな須陀洹の道を得ました。