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title: "淨土全書 · No. 1176-H 重刊龍舒淨土文序"
description: "淨土全書由清代居士俞行敏重輯，是一部重要的淨土宗典籍。該書匯編了淨土信仰的核心經典與歷代祖師注疏，系統闡述了念佛往生西方極樂世界的理論與方法。其內容涵蓋彌陀經典、往生傳記及修行儀軌，強調信願行三資糧，為修行者提供清晰指引。此書反映了清代淨土法門的興盛與民間信仰的融合，在佛教史上具有承先啟後的地位，是研究淨土宗思想與實踐的重要文獻。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmdzw4dei02g6jp0405rliuzj"
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### No. 1176-H重刊龍舒淨土文序

> No. 1176-H『龍舒浄土文』重刊序

予甞閱龍舒淨土文。知王居士之用心。普度一切。兼攝三乘。而其接中下二根之功為最多。何者。葢此事本來現成。不假修證。纔涉有想。便落第二義。而世之人。不皆上根利器也。非示以起信修持之方。證以現世感應之跡。則其能無所緣。而發心者鮮矣。此淨土文。乃修行之捷徑。如肯心信受。則無論根器利鈍。持習淺深。現世末後均得證果。誠世之所不可無者。或者以十聲念佛。恐未能深入三昧。觀想不純。未必臨終受用。殊不知世界皆從想生。遂成幻有。何況專修淨土者。終身禮拜注念。而不能隨意往生。必無是理也。惟直截根原之士。頓空諸幻者。無需乎此。而一切初地學人。舍是則如盲。不任杖倀倀何之。予故謂。居士接中下二根之功為最多。在在處處不可無此書也。

> 私はかつて『龍舒浄土文』を拝読し、王居士の心がけがすべての衆生を広く救い、三乗を兼ね備え、特に中・下の根機を持つ人々への功徳が最も大きいことを知りました。なぜなら、この阿弥陀仏の救いは本来、完成されたものであり、修行や悟りをわざわざ求める必要はないからです。しかし、少しでも作為的な考えが入ると、それはすでに第二義に落ちてしまいます。そして、世の中の人々はすべてが上根利器というわけではありません。もし信心を起こし修行する方法を示し、現世の感応の跡を示さなければ、縁がなくて心を発する人はほとんどいないでしょう。この『浄土文』こそ、修行への近道です。心から信じ受け入れるならば、根機の鋭い鈍い、修行の深い浅いを問わず、現世から最後の瞬間まで、必ず証果を得ることができます。まことに世に無くてはならないものと言えるでしょう。ある人は、十声の念仏では深い三昧に入ることは難しく、観想も純粋でないため、臨終の時に役に立たないのではないかと心配します。しかし、世界はすべて想念から生じ、幻のように存在することを知るべきです。ましてや浄土を専らに修行する人が、生涯にわたり礼拝し心を込めて念じながら、思いのままに往生できない道理はありえません。ただ、根源を直截に悟り、すべての幻を瞬時に空じた人だけがこれを必要としないのです。しかし、初めて仏道を学ぶ人にとっては、この書物を除いては盲人が杖なしに彷徨うのと同じです。ですから私は、王居士が中・下の根機を持つ人々を導く功徳が最も大きく、どこにあってもこの書物が無くてはならないと考えるのです。

萬曆二年歲次甲戌仲秋吉日。紫雲山人宗門後學操守經書。

> 萬暦2年、甲戌の年の秋8月の吉日。紫雲山人・同じ宗門の後輩である操守が、経典を書写した。