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title: "不空羂索陀羅尼自在王呪經 · 15 成就見不空罥索王法分"
description: "不空羂索陀羅尼自在王呪經是一部重要的佛教密教经典由唐代译经师宝思惟从梵文翻译成汉文该经形成于印度密教兴起时期主要宣说不空羂索观音菩萨的广大功德及其核心咒语陀罗尼详细阐述了持诵此咒能除灾解难满足众生愿望乃至成就菩提的殊胜利益此经是早期传入中国的密教典籍之一对汉传密教特别是观音法门的形成与发展具有重要影响为修行者提供了重要的法门依据在佛教经典中占有显著地位"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cme0y8wrs018cjw042ozvy559"
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### 成就見不空羂索王法分第十五

> 第十五章 成就見不空羂索王之法

「若有欲得見不空羂索神呪王者，其持呪人應先洗浴、著新淨衣、堅持禁戒，然後擇空閑處，或於樹下或於塔邊或園林中，以白月八日或十四日治地作壇用水灑之，敷吉祥草，應誦此呪自結頂髮而護其身。呪曰。

> 不空羂索神呪の王を見たいと願うならば、その呪を唱える人は、まず身を清め、新しい清らかな衣をまとい、戒律を厳守しなければなりません。その後に、静かな場所を選び、木の下か塔の辺りか林の中で、白月の八日か十四日に、地面を整え水をまき、吉祥草を敷き、この呪を唱えながら自分の髪の上の結び目を結んで身を守ります。呪文は次の通りです。

「唵一㫊慕伽上二跛囉視多三𠸪叉𠸪叉四我某甲五𧵊呼奄反六撥七娑嚩訶八」

> 「オン<note>一</note> アモーガ<note>上</note><note>二</note> バラシダ<note>三</note> ラクシャ・ラクシャ<note>四</note> 我、某甲<note>五</note> フム<note>（呼奄反）</note><note>六</note> ハッ<note>七</note> ソワカ<note>八</note>」

「誦此呪已，應誦不空羂索王呪呪白芥子三遍散於四方，即得一切障礙鬼神退散馳走無能惱亂。然後於草上結加趺坐，以衣蒙頭作定手印，應誦不空羂索神呪王滿一千八遍，爾時即有大聲及大光明或空中華下，持呪之人見聞如是不應驚怖，當知即是成就見尊者不空羂索王法。然後從座而起，燒香散華，一心憶念尊者聖觀自在，遍觀十方，即見聖不空羂索神呪王從南方來乘空而行，威光晃曜如百千電，一切珍寶莊嚴其身，面有三目，現瞋怒相，口牙上出，髮如火焰，其色靉靆猶如夏雲。身有四臂，一手執劍、一手執索，所執劍索有火焰光。被赤衣服，鼻中氣出如盛火焰，遍滿虛空明耀。一切手足皆以真金、金剛、末尼及吠琉璃而莊嚴之，以大龍王而為瓔珞。於是大笑聲如天鼓，其形可怖，山河振涌樹木摧折。持呪之人雖見如是種種異相，不應驚怖，但誦不空羂索心呪王，及專心憶念聖觀自在菩薩，燒香散華，復以淨水和白粳米散之供養。爾時呪王從空而下容貌寂靜，猶如天身熙怡微笑，讚呪人言：『善哉善哉！我今歡喜。汝求何事？若求自在安樂、若曷囉闍作斫羯羅伐底曷囉闍位、若隱形、若騰空、若呪仙若呪仙斫羯囉伐底曷囉闍、若帝釋、若梵王、若護世、若宿住隨念智、若五通、若預流果、一來果、不還果、阿羅漢果、辟支佛果乃至阿耨多羅三藐三菩提道。隨汝所樂。』其所樂者禮拜求索，如上所說。應作是言：『汝可與我而作使者。』爾時呪神為作使者，隨有處分皆悉能作，所行之處常隨逐之，所見所聞向呪人說。若持呪人不用呪王親近住時即自遠去，呪人憶念應時即至。或將伏藏與持呪人，或示伏藏。若持呪人見鬼病者意欲療治，使者即為除遣并治罰之。若患寒熱等病能令除滅，亦能禁止一切水火刀劍、毒藥、雲龍、盜賊，復能摧破他軍怨敵，隨持呪者所作無違。呪人瞋時亦不敢瞋亦不逃避。呪人若不如法及以怯弱，即不成就。由是呪人常應如法勤修福業，不假多功而得成就。」

> 「この呪を唱えたなら、次に不空羂索王の呪を唱えて、白芥子に三回かけ四方に撒きなさい。そうすれば、あらゆる障りとなる鬼神たちは退散し逃げ去り、悩ませることができなくなります。 その後、草の上に結跏趺坐し、衣を頭にかぶり、印を結んで、不空羂索神呪王を一千八回唱えなさい。そうすると、大きな音や大きな光、あるいは空中から花が降ってくるなどの現象が現れます。呪を唱える者は、これらを見聞きしても決して驚いてはいけません。これこそが、尊き不空羂索王の姿を成就し拝する法であると知りなさい。 それから座を立ち、香を焚き花をまき、一心に尊き聖観自在を思い浮かべ、十方を見渡しなさい。すると、聖なる不空羂索神呪王が南方から、虚空を進んでやってくるのを目にするでしょう。その威光は百千の稲妻のように輝き、様々な宝がその身を飾っています。顔には三つの目があり、怒りの相を現し、牙は口から突き出て、髪は炎のようで、その色は夏の雲のように深く立ちこめています。身には四本の腕があり、一本の手は剣を、一本の手は索（なわ）を持ち、その剣と索からは炎の光が放たれています。赤い衣をまとい、鼻から吹き出す息は盛んな炎のようで、虚空いっぱいに輝き渡ります。手足はすべて、黄金、金剛、末尼、そして吠琉璃で飾られ、大竜王を瓔珞としています。そして、大笑いの声は天鼓のようで、その姿は恐ろしく、山河は震え動き、木々は折れ曲がります。呪を唱える者は、このような様々な異相を見ても、決して驚いてはいけません。ひたすら不空羂索心呪王を唱え続け、聖観自在菩薩を一心に思い浮かべ、香を焚き花をまき、清らかな水と白い粳米を混ぜて撒き散らして供養しなさい。 すると、呪王は虚空から降り立ち、その容貌は静かで、天の身のごとく、ほほえみながら喜んで、呪を唱える者にこう語りかけます。『よきかな、よきかな。今、私は喜んでいる。あなたは何を願うのか。自在な安楽を望むのか。転輪聖王の位を望むのか。隠形（姿を隠すこと）か、空中を飛ぶことか、呪仙か、呪仙の転輪王か、帝釈天か、梵王か、護世者か、宿命通か、五通か、預流果・一来果・不還果・阿羅漢果・辟支仏果か、あるいは無上正等覚（アノッタラ・サンマーク・サンボーディ）の道か。あなたの望むものを与えよう。』 願う者は、その望むものを礼拝して求めなさい。上に説いた通りです。こう言いなさい。『あなたは私の使いとなれ。』 そうすると、呪神は使いとなり、命じられることは何でも行い、あなたの行くところに常に従い、見聞きしたことを呪を唱える者に告げます。もし呪を唱える者が、呪王に身近にいることを望まなければ、自ら遠くへ去りますが、唱える者が思い念じれば、すぐにやって来ます。あるいは、地中の宝を唱える者に与えたり、その在りかを示したりします。もし唱える者が、鬼に取り憑かれた病人を見て治療しようと思えば、使いはすぐにその鬼を追い払い、罰することもできます。また、寒熱などの病を除き、一切の水火や刀剣、毒薬、雲龍、盗賊を禁じ、敵軍を打ち破ることもできます。唱える者のなすことに逆らうことはありません。唱える者が怒っても、使いは怒らず、逃げもしません。 しかし、唱える者が法に従わず、また心が弱ければ成就しません。ですから、唱える者は常に法に従って努め、福徳の行いを積み、多くの功を要さずとも成就するのです。」