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title: "法華經入疏 · No. 600-A 刻法華入疏序"
description: "法華經入疏又名法華經入注，由宋代僧人道威入注。该书是对鸠摩罗什所译《妙法莲华经》的权威注疏，成书于宋代佛教义学兴盛时期。内容以天台宗圆教思想为核心，逐句阐释经文的深奥义理，涵盖一乘实相、开权显实、会三归一等重要教义。此疏结合了智顗等前代祖师的观点，系统深入，是研究《法华经》及天台宗教理的关键文献，在佛教注疏史上具有重要地位，为后世学者所重视。"
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### No. 600-A刻法華入疏序

> 『法華経』深遠義註解序

妙法華經，一切諸經之父。而通經之家，天台獨得其宗。天台兒孫，節取其疏註於經文者，古今凡五家矣。宋四明威師入疏，柯山倫師科註，元習善徐居士科註，明上天竺寺如師科註，古吳蕅益旭師會義是也。世盛傳倫師以下四書，而不知有威師入疏。乙亥之春，余開講文句於台麓，會有書氏持入疏來，質梓刻於余。余喜而讀之，其節錄疏記之要，不似四書之略。或易其文，或移其語，使讀者易解，誠大有益於初學焉。嗚呼，斯書本成乎四書之先，而今行乎四書之後，所謂顯晦有時者乎。遂書以卑之，書氏刻於其端。

> 妙法蓮華経は、あらゆる経典の父である。そしてこの経典を解き明かす学者たちの中で、天台大師がその真髄を極めた。天台大師の後継者たちが、その注釈から要所を選び出し、経典本文に付したものは、古今を通じて五家ある。すなわち、宋の四明の威師による『入疏』、柯山の倫師による『科註』、元の徐居士による『科註』、明の上天竺寺の如師による『科註』、古呉の蕅益の旭師による『会義』である。世間では倫師以降の四書が広く伝わっているが、威師の『入疏』があることは知られていない。乙亥の春、私は台麓で『文句』の講義を開いた折、ある書家の方が『入疏』を持参され、その刊行について私に意見を求めた。私は喜んでこれを読み、その疏や記の要旨を抜き出す様子は、四書のように簡略すぎることはなかった。あるいは文言を改め、あるいは語句を移し、読者が理解しやすいようにしてあり、まことに初心の学びに大いに役立つものであった。ああ、この書は四書より先に成立したが、四書の後に世に行われるようになった。いわゆる、顕れたり隠れたりする時節があるということであろう。そこで、これらのことを書き記し、書家の方に書かせて、その書の端に刻ませることとした。

旹元祿丁丑九月下浣沙門光謙謹撰No. 600

> 元禄丁丑年（1697年）九月下旬、沙門光謙謹んで撰す　No.600

## 妙法蓮華經入疏卷第一

> 妙法蓮華経入疏 巻第一