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title: "道德經（老子河上公注） · 淳風第十七"
description: "道德经是春秋时期老子所著的哲学经典，河上公注本是汉代河上公所作的权威注释版本。该书产生于先秦思想百家争鸣的背景下，以道为核心概念，阐述无为而治、道法自然的哲学思想，包含宇宙观、治国方略与修身智慧。河上公注本通过经世致用的解读，使深奥经义更易传播，虽非佛教典籍，但其清静无为的思想与佛教般若空观形成哲学对话，在大乘佛教中国化过程中成为重要的文化参照，为汉传佛教吸收本土思想提供了理论桥梁。"
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### 淳風

> 淳風

太上，下知有之。太上，謂太古無名之君。下知有之者，下知上有君，而不臣事，質樸也。其次，親之譽之。其德可見，恩惠可稱，故親愛而譽之。其次畏之。設刑法以治之。其次侮之。禁多令煩，不可歸誠，故欺侮之。信不足焉。君信不足於下，下則應之以不信，而欺其君也。猶兮其貴言。說太上之君，舉事猶，貴重於言，恐離道失自然也。功成事遂，謂天下太平也。百姓皆謂我自然。百姓不知君上之德淳厚，反以為己自當然也。

> 最高の君主のもとでは、民はただその存在を知っているだけである。〈注：最高の君主とは、太古の名もない君主を指す。民がただその存在を知っているとは、民は上に君主がいることを知りながらも、臣下として仕えるという意識を持たず、素朴な状態にあることを意味する。〉 その次の君主は、民に親しまれ、称賛される。〈注：その徳が目に見え、恩恵が称えられるべきものであるため、民は親しみ愛して称賛するのである。〉 その次の君主は、民に畏れられる。〈注：刑法を設けて世を治めるからである。〉 その次の君主は、民に侮られる。〈注：禁令が多く命令が煩雑で、真心をもって帰依することができないため、民は欺き侮るのである。〉 （君主の）信頼が十分でなければ、〈注：君主の信頼が民に対して十分でなければ、民はそれに応じて信頼せず、その君主を欺くのである。〉 （最高の君主は）悠然として、その言葉を重んじる。〈注：最高の君主の行いを説けば、行動は悠然として、言葉を重んじ、道を離れ自然を失うことを恐れるのである。〉 功業が成り、事が遂げられると、〈注：天下が太平であることを意味する。〉 民はみな「私たちは自分でそうなったのだ」と言う。〈注：民は君主の徳が淳厚であることを知らず、かえって自分たちが自然にそうしたのだと思うのである。〉