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title: "道德經（老子河上公注） · 苦恩第二十四"
description: "道德经是春秋时期老子所著的哲学经典，河上公注本是汉代河上公所作的权威注释版本。该书产生于先秦思想百家争鸣的背景下，以道为核心概念，阐述无为而治、道法自然的哲学思想，包含宇宙观、治国方略与修身智慧。河上公注本通过经世致用的解读，使深奥经义更易传播，虽非佛教典籍，但其清静无为的思想与佛教般若空观形成哲学对话，在大乘佛教中国化过程中成为重要的文化参照，为汉传佛教吸收本土思想提供了理论桥梁。"
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### 苦恩

> 苦恩

跂者不立，跂，進也。謂貪權慕名，進取功榮，則不可久立身行道也。跨者不行，自以為貴而跨於人，眾共蔽之，使不得行。自見者不明，人自見其形容以為好，自見其所行以為應道，殊不知其形醜，操行之鄙。自是者不彰，自以為是而非人，眾共蔽之，使不得彰明。自伐者無功，所謂輒自伐取其功美，即失有功於人也。自矜者不長。好自矜大者，不可以長久。其在道也，曰：餘食贅行。贅，貪也。使此自矜伐之人，在治國之道，日賦歛餘祿食以為貪行。物或惡之。此人在位，動欲傷害，故物無有不畏惡之者。故有道者不處。言有道之人不居其國也。

> つま先立ちで立つ者は、長く立っていられない。<note>跂とは、進むこと。権力や名声を貪り求め、功績や栄誉を追い求めるならば、長く身を立て道を行うことはできないということだ。</note>大またで歩く者は、遠くまで行けない。<note>自分を偉いと思って他人より勝ろうとすれば、多くの人がその者を蔽い、行く先を妨げるということだ。</note>自分の姿ばかり見る者は、明らかにならない。<note>人は自分の姿を見て美しいと思い、自分の行いを見て道にかなっていると思うが、自分の姿が醜く、行いが卑しいことを知らないのである。</note>自分が正しいと思う者は、世に知られない。<note>自分が正しく他人が間違っていると思えば、多くの人がその者を蔽い、その正しさを明らかにしないということだ。</note>自分の手柄を誇る者は、功績がない。<note>自分の手柄や美点を誇る者は、かえって人への功績を失うということだ。</note>自分を誇る者は、長く続かない。<note>自分を誇り高く思う者は、長くは続かないということだ。</note>これらのことを道に照らして見れば、それは食べ残しや、いぼのようなものである。<note>贅とは、貪りのこと。この誇る者たちが国を治める道に立てば、日々に余分な禄や食物を貪る行いをするということだ。</note>物でさえ、それを嫌う。<note>この者が位にあると、動いて人を傷つけようとするので、物でさえも嫌わないものはないということだ。</note>だから、道を体得した者は、そのような境地に留まらない。<note>道を体得した者は、そのような国に留まらないということだ。</note>