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title: "道德經（老子河上公注） · 天道第七十七"
description: "道德经是春秋时期老子所著的哲学经典，河上公注本是汉代河上公所作的权威注释版本。该书产生于先秦思想百家争鸣的背景下，以道为核心概念，阐述无为而治、道法自然的哲学思想，包含宇宙观、治国方略与修身智慧。河上公注本通过经世致用的解读，使深奥经义更易传播，虽非佛教典籍，但其清静无为的思想与佛教般若空观形成哲学对话，在大乘佛教中国化过程中成为重要的文化参照，为汉传佛教吸收本土思想提供了理论桥梁。"
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### 天道

> 天道

天之道，其猶張弓與！天道暗昧，舉物類以為喻也。高者抑之，下者舉之，有餘者損之，不足者補之。言張弓和調之，如是乃可用耳，夫抑高舉下，損強益弱，天之道也。天之道，損有餘而補不足。天道損有餘而益謙，常以中和為上。人之道則不然，人道則與天道反，損不足以奉有餘。世俗之人損貧以奉富，奪弱以益強也。孰能有餘以奉天下？唯有道者。言誰能居有餘之位，自省爵祿以奉天下不足者乎？唯有道之君能行也。是以聖人為而不恃，聖人為德施，不恃其報也。功成而不處，功成事就，不處其位。其不欲見賢。不欲使人知己之賢，匿功不居榮，畏天損有餘也。

> 天の道は、弓を張るのに似ている。<note>天道は暗くて見えにくいため、身近な物に例えて説明している。</note>高い所は低くし、低い所は高くする。余っている所からは減らし、足りない所には補う。<note>弓を張る時に釣り合いを整えることで、ようやく使えるようになる。高い所を低くし、低い所を高くし、強い所を弱め、弱い所を強くするのが、天の道である。</note>天の道は、余っているものから減らして、足りないものを補うのである。<note>天の道は、余裕のある者から減らして謙虚な者を増やし、常にバランスの取れた状態を最善とする。</note>しかし人の道はそうではない。<note>人の道は天の道とは反対で、</note>足りない者から奪い、余っている者に与えるのである。<note>世の中の人は、貧しい者から奪って富める者に与え、弱い者から奪って強い者を増やす。</note>誰が、自分の余っているものを分け与えて、天下の足りない者を満たすことができるだろうか？それは「道」を体得した者だけである。<note>余裕のある立場にいながら、自らの財産や地位を差し出して、天下の足りない者を支えられるのは、ただ「道」を体得した君主のみが行えることである。</note>だからこそ、聖人は行いを行っても、それに頼ることはなく、<note>聖人は徳を行っても、その見返りを期待しない。</note>功績を成し遂げても、その地位に留まることはない。<note>功績を成し遂げ、仕事をやり遂げても、その地位に固執しない。</note>また、自ら賢さを誇ろうとはしない。<note>自分の賢さを人に知られたくないと考え、功績を隠して名誉に執着しない。それは、天が余裕のある者から減らすのを畏れているからである。</note>