---
title: "武林靈隱寺志 · 嚴沆序"
description: "武林靈隱寺志由清代學者孫治撰寫，徐增重編，是一部記錄杭州靈隱寺歷史與文化的佛教寺志。該書編纂於清初，詳盡收錄了靈隱寺的建置沿革、高僧事蹟、詩文碑刻及山林風物，反映了明清時期江南佛教的興盛與寺院管理。作為重要的佛教地方文獻，它不僅為研究靈隱寺歷史提供了珍貴史料，也展現了中國佛教寺志編纂的傳統，對了解禪宗聖地與佛教文化傳承具有權威參考價值。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmgmyub2g0uqbl104ir3ly8mg"
---

### 武林靈隱寺誌序

> 武林霊隠寺誌序

名山多有誌，而作者殊難其人。非作者之難其人，而名山之難誌也。蓋紀事務奇則怪迂以濫耳，標理猥并則龐雜以淆目，而徑露寡聞者畏上古如雷門，好奇弔詭者視世俗如蒙茸。甚矣！名山之難誌而益以見作者之難其人也。予讀樵者誌靈隱十二卷，雅而不誣，贍而有體；其舉賾也，雖幽隱不廢；其述類也，雖猥近不遺。斌斌乎置于古作者之間，又奚疑焉？余生長武林，喜述舊聞。即如葛立之《鶴林玉露》、僧懷顯《錢唐勝蹟》、傅牧《西湖古事》、周益公《平園日記》、牟應隆《隆山雜記》、四水潛夫《武林舊事》、楊瑀《山居新錄》、岳珂《桯史》、劉孟熙《霏屑錄》、葉子奇《草木子》之類，名不能盡述，而存者或寡。樵者網羅，無所缺失，按部就班，入其中者如𤣥圃西山、侯鯖獺髓無以異也。又其逸氣雋句又如讀先秦以上檀、考、公、穀之書，予驚怖其言而無極也。然則具德和尚重興靈隱，功冠八紘，道光千載，而斯誌直空前後，其不朽矣乎！樵者為誰？予友孫子宇台。孫子之稱「西山樵者」，蓋其志也。

> 名山には多くの記録があるが、それを著すに足る人は稀である。著者が稀なのではなく、名山を記録することが難しいのだ。事柄を奇抜に記せば荒唐無稽に流れ、道理を雑然と並べれば煩雑で目がくらむ。浅学な者は上古のことを雷門のように恐れ、奇を好む者は世俗のことを雑草のように見下す。なんと名山を記録することは難しく、それゆえに優れた著者が得がたいのであろう。 私は樵者が著した『霊隠十二巻』を読み、その雅やかで偽りなく、豊かで体裁の整った文章に感銘を受けた。微細な事柄も隠れたものも漏らさず、雑多な事柄も卑近なものも見逃さない。その文は堂々として、古代の優れた著者たちに並べても何ら遜色がない。 私は武林で生まれ育ち、古い伝承を記すことを好んできた。葛立之の『鶴林玉露』、僧・懐顕の『銭唐勝蹟』、傅牧の『西湖古事』、周益公の『平園日記』、牟応隆の『隆山雑記』、四水潜夫の『武林旧事』、楊瑀の『山居新録』、岳珂の『桯史』、劉孟熙の『霏屑録』、葉子奇の『草木子』など、枚挙にいとまがないが、現存するものは少ない。樵者はこれらを網羅して欠けるところなく、整然と記述している。その記述を読めば、まるで仙界の山々を巡り、珍味を味わうかのようである。また、その飄逸な気風と秀麗な文章は、先秦以前の『檀弓』『考工記』『公羊伝』『穀梁伝』を読むかのようで、私はその言葉の深遠さに限りない驚きを覚えた。 具徳和尚が霊隠寺を再興した功績は天下に冠たり、その徳は千年に輝く。この記録はまさに前後を絶し、不朽のものとなるであろう。樵者とは誰か。我が友、孫宇台である。孫子が「西山樵者」と称するのは、その志によるものである。

康熙二年歲次癸卯秋八月，嚴沆顥亭氏撰

> 康熙二年癸卯の秋八月、厳沆（号・顥亭）が撰す。