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title: "大方廣佛華嚴經普賢行願品別行疏鈔（選錄「華嚴宗七祖行蹟」及「附錄」） · 上問華嚴法界"
description: "大方廣佛華嚴經普賢行願品別行疏鈔是唐代高僧澄觀撰疏、宗密隨疏作鈔的佛教注疏典籍。該書形成於華嚴宗鼎盛的唐代，系統闡釋了普賢十大行願的深廣義理，並輯錄華嚴宗七祖傳承事蹟。內容融合經疏與祖師傳記，既注釋行願品核心思想，又具宗派史獻價值。作為華嚴教義的重要釋論，該疏鈔深刻影響了漢傳佛教修行體系，被視為研習華嚴行門的權威文獻，在佛教思想史與實踐傳承中占有特殊地位。"
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### 上問華嚴法界

帝問國師澄觀曰：「華嚴所詮，何謂法界？」奏曰：「法界者，一切眾生之身心本體也。從本以來，靈明廓徹、廣大虛寂，唯一真境而已。無有形貌而森羅大千、無有邊際而含容萬有，昭昭於心目之間而相不可睹、晃晃於色塵之內而理不可分，非徹法之慧目、離念之明智，不能見自心如此之靈通也。故世尊初成正覺，歎曰：『奇哉！我今普見一切眾生具有如來智慧德相，但以妄想執著而不能證得。』於是稱法界性說《華嚴經》。全以真空簡情，事理融攝、周遍凝寂。」帝天縱聖明，一聽玄談廓然自得，於是敕有司備禮鑄印遷國師統冠天下緇徒，號僧統清涼國師。

> 帝が国師の澄観に問われた。「華厳経が説くところの、法界とは何か。」 国師は奏上した。「法界とは、一切衆生の身心の本体でございます。そもそもより、霊妙に明らかで広く大きく、虚ろで静寂であり、ただ一つの真実の境涯にほかなりません。形や姿はないのに、大千世界を森羅万象として現じ、際限はないのに、あらゆる存在を含み容れておられます。心と目の間に明々としているのに、その相を見ることはできず、色と塵の内に輝々としているのに、その理を分かつことはできません。法を徹見する慧眼、念を離れた明らかな智慧なくしては、自心がこのように霊通していることを見ることはできないでしょう。それゆえ世尊は初めて正覚を成じられた時、『稀有なるかな、我今まさに見る、一切衆生はことごとく如来の智慧徳相を具足していることを。ただ妄想執著あるがゆえに、証得することができないのである』と歎じられました。そこで、法界の性に称して『華厳経』を説かれたのです。すべては真空をもって妄情を簡別し、事と理とを融け合わせ摂め、あまねく行き渡り、凝然として静寂でございます。」 帝は天与の聖明さをもって、一度この玄妙な談義を聞かれると、豁然として自ら得るところがあり、そこで司る役人に命じて礼を備え、印を鋳造させ、国師を遷して天下の僧侶を統べる僧統とされ、清涼国師と号されました。