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title: "天宮事經 · 一五　欝多羅女天宮"
description: "天宫事经是南传佛教巴利三藏中的一部重要经典，收录于小部尼柯耶。该经由云庵编译或注疏，其内容源自佛陀时代，核心是记载佛陀升忉利天宫为生母摩耶夫人及诸天众说法的情景。经文主要阐述了佛教的宇宙观、业果法则、道德戒律以及修行解脱之道，通过天界的殊胜与无常，凸显出世间的苦空无我。此经在佛教中具有崇高地位，是了解早期佛教天界思想与佛陀教化范围的关键文献，为南北传佛教共同尊崇，对研究佛教 cosmology 与伦理实践有重要价值。"
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### 一五　欝多羅女天宮

> 15 郁多羅女天宮

一

> 一つ

「女神！汝之容色照十方，恰如曉天之明星。

> 女神よ、あなたの姿は十方の世界を照らし、まるで明けの明星のようです。

二

> 二

依何汝有是容色？緣何汝得此天宮享善果？又可意財寶為汝生耶？

> どのような因縁によって、あなたはそのような美しい容姿を得たのですか。どのような善行によって、この天宮に生まれ、善き果報を享受しているのですか。また、心にかなう財宝は、あなたのもとに自然と現れたのですか。

三

> 三

女神！大威神者！我問汝，於人間時，造何福業？緣何汝有如是之輝光？汝之容色耀十方？」

> 女神よ、大いなる威力を持つ者よ、あなたにお尋ねします。人間であった時、どのような徳を積まれたのですか？ どのような因縁によって、このような輝きを身にまとっておられるのですか？ あなたのその姿の美しさは、十方の世界を照らしています。

四

> 四

女神今受目連問，充滿歡喜悅，解說所問，如何得業果。

> 女が今、目連（もくれん）の問いを受け、喜びに満ちあふれ、その問いを解き明かす。いかにして業（ごう）の果報を得るのか。

五

> 五

「我住家時無嫉妒，亦無慳貪無惱害。從順夫君無怨怒，常行布薩不放逸。

> 私が家にいたとき、妬みや嫉みはなく、欲深さも、人を害する心もありませんでした。 夫には従順に従い、恨みや怒りを抱かず、いつも布薩（戒を守る集まり）を行い、怠ることなく過ごしていました。

六

> 六

半月之十四日與十五日及第八日，於神變月具八支以行住布薩。

> 半月の十四日と十五日、そして八日目には、神変の月において八つの支分（八戒）を備えて布薩を行いなさい。

七

> 七

常行守戒行自制，奉行頌食而我住天宮。

> 常に戒律を守り、自制心をもって生活し、托鉢で得た食べ物を感謝して食べていました。そして、私は天の宮殿に住んでいます。

八

> 八

離殺生、制妄語、離偷盜、邪行及飲酒。

> 殺生を離れ、嘘をつかず、盗みをせず、邪な行いをせず、酒を飲まない。

九

> 九

喜五學處、通聖諦，為有名聲具眼者瞿曇之優婆夷。

> 五つの学びの場を喜び、聖なる真理に通じた、名高い慧眼の者ゴータマの優婆夷（在家の信者）である。

一〇

> 一〇

依自己戒與名聲而具聲望，自享福業果，無病得安樂。

> 戒律と名声によって尊敬を集め、 自ら積んだ善行の報いを楽しみ、 病むことなく安らかに暮らす。

一一

> 一。

依此我有是容色，依此我得此天宮享善果，又可意財寶為我生。

> このおかげで、私はこのような美しい姿を得ました。このおかげで、私はこの天の宮殿で素晴らしい果報を享受しています。また、心にかなう宝が、私のもとに生じるのです。

一二

> 一二

比丘！大威神者！我告汝，我於人間時，因造此福業而有如是之輝光，我之容光耀十方。

> 比丘よ、大いなる威光を持つ者よ。 汝に告げよう。 私は人間であった時、この福業をなしたがゆえに、 このような輝きを持ち、その光は十方の世界を照らしているのだ。

一三

> 一三

尊者！汝以我名，頂禮世尊兩足：『世尊！優婆夷名欝多羅，頂禮世尊兩足，世尊授記我一沙門果無不思議。——世尊授記彼一來果。』」

> 尊者よ、私の名をもって、尊き方の両足に礼拝してください。『尊き方よ、郁多羅という名の優婆夷（在家の女性信者）が、尊き方の両足に礼拝いたします。尊き方は、私に一つの沙門果（修行の成果）を記別されましたが、それには不思議はありません。——尊き方は、彼女に一来果（一度だけこの世に戻る悟りの境地）を記別されたのです。