---
title: "石門文字禪 · 同慶長游草堂"
description: "石門文字禪是宋代高僧釋德洪的詩文集。德洪又稱惠洪，活躍於北宋末南宋初，與蘇軾、黃庭堅等文人交遊，是禪宗臨濟宗黃龍派的重要傳人。該書內容豐富，不僅收錄了大量詩歌、偈頌和文章，更以文字闡釋禪理，融通文學與佛學，體現了文字禪的獨特風格。書中強調不離文字而悟道，對宋代及後世禪宗思想影響深遠，是研究中國佛教史、文學史及文字禪思想的珍貴典籍。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmgn0h3vp08bqjl04dt6iyo3h"
---

### 同慶長游草堂

> 長慶、草堂に長く遊ぶ

萬株蒼煙間，杳然出微徑。相逢知有得，一笑洗孤憤。蕭蕭半窗雨，終日滿風聽。綠雲到巉絕，小立銳清興。約公我輩人，發此一區勝，春工自無私，風力亦強敏。柳垂拂掠黃，溪作揩磨淨。籬間殿寒梅，吳姬發微哂。已忻鳥聲樂，更愛游絲迴。余郎妙天下，氣與山嶽峻。春光纏肺腸，霽月磨風韻。詩如畫好馬，落筆得神駿。日斜興未闌，山窮春不盡。更為明日游，踏遍鍾山頂。旋汲一人泉，峰頭煮春茗。

> 萬本の木々が青い靄の中に立ち、遥か遠くに細い小道が現れる。人と出会い、何かを得たことを知れば、一笑して孤独の怒りは洗い流される。ひっそりと半窓に雨が降り、一日中風の音を聞く。緑の雲が切り立つ峰に達し、しばし立って清らかな心持ちが湧き上がる。あなたを我々のような者と約し、この一区画の勝景を開こう。春の趣は自らを私せず、風の力もまた強く鋭い。柳は垂れて黄色を撫で、溪は磨かれて清らかになる。垣根の間で寒梅が殿（しんがり）を務め、呉の娘がほのかに微笑む。すでに鳥の声の楽しさを喜び、さらに游絲（遊糸）が戻るのを愛でる。余郎は天下に妙なり、気は山嶽とともに峻烈。春光は肺腸に絡みつき、晴れた月は風韻を磨く。詩は好馬を描くがごとく、筆を下せば神駿を得る。日が傾いても興は尽きず、山は窮まっても春は終わらない。さらに明日の遊びを為さんと、鍾山の頂を踏み尽くす。ひとつの泉を汲み、峰の上で春茶を煮る。