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title: "牧雲和尚嬾齋別集 · 寄朱近脩"
description: "牧雲和尚嬾齋別集是明代臨濟宗高僧通明所著，由著名出版家毛晉編纂。該書成於明末清初，正值佛教禪宗發展與儒釋交融之際，內容收錄了通明禪師的詩文、書信、語錄及禪法開示，融合禪宗心要與文學藝術，展現了禪者對修行與世事的透徹智慧。此作不僅是研究明末禪宗思想與文人佛教的重要文獻，更體現了臨濟宗直指人心的宗風，在佛教典籍中具有承先啟後的地位，為後世學人提供了禪悟與實踐的珍貴參照。"
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### 寄朱近脩

> 朱近脩に寄す

梅溪放舟，闇伯與公握手殷殷，不能遽別；蓋道誼所鍾，非一日也。廿一，渡錢塘，喜與林公可任今衣緇、稱法幢大士者相值。途中盤桓，不甚寂寞；且越中諸山紅葉離披，供人眼目，胸次亦甚開豁。抵明州，謁道臺協府，方外之誼甚厚。又晤林公殿颺者，言與公相善；再四詢近日行履，不得不以實告之。初二，入山，微雨。憶所叮嚀，略去繁式，敷座說法，稍存一時扣擊之意；諸緣頗順，幸無懷念！但眾多錢穀有所不充，然亦付之龍天。德明見以此語，倘得長生之緣一就，坐臥更覺為安。因懸崖歸，附此不盡。

> 梅溪に舟を浮かべて、暗伯があなたと手を握り合い、言葉を尽くしてもすぐには別れ難かったのは、道義に厚い交わりがあって、決して一日や二日の付き合いではなかったからです。二十一日に銭塘を渡ると、喜ばしいことに林公可任――今は法衣をまとって法幢大士と称されている方――と出会いました。道中の語らいは楽しく、寂しさを感じることはありませんでした。また越中の山々は紅葉が美しく散り乱れ、目を楽しませてくれて、心も大いに晴れやかになりました。明州に着いて道台や協府に謁見すると、僧侶としての友情は大変厚いものでした。また林公殿颺という方に会い、あなたと親しくしていると聞き、何度も近来の様子を尋ねられたので、正直に答えざるを得ませんでした。二日に山に入ると、小雨が降っていました。あなたの言いつけを思い出し、形式ばった作法は省いて、座を設けて説法し、その場で問答を交わすのを少しばかり残すことにしました。さまざまな因縁はおおむね順調で、どうか心配しないでください。ただ人数が多いため、金銭や食料が十分でないこともありますが、それも龍天に委ねています。徳明がこの言葉を伝えるでしょうが、もし長生の縁が一つ整えば、坐臥もより安らかに感じられるでしょう。懸崖が帰るのに合わせて、この手紙をしたためます。未尽の意はどうかお許しください。