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title: "牧雲和尚嬾齋別集 · 將登天台寄王言遠孝廉"
description: "牧雲和尚嬾齋別集是明代臨濟宗高僧通明所著，由著名出版家毛晉編纂。該書成於明末清初，正值佛教禪宗發展與儒釋交融之際，內容收錄了通明禪師的詩文、書信、語錄及禪法開示，融合禪宗心要與文學藝術，展現了禪者對修行與世事的透徹智慧。此作不僅是研究明末禪宗思想與文人佛教的重要文獻，更體現了臨濟宗直指人心的宗風，在佛教典籍中具有承先啟後的地位，為後世學人提供了禪悟與實踐的珍貴參照。"
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### 將登天台寄王言遠孝廉

宇內多名山，越中聞天台。梵宮出雲漢，林壑千重迴。古息大乘士，渡水嗤浮杯。于今無其人，神丘成死灰。吾師天童老，頂髮如霜堆。曳杖坐耽耽，法鼓從空雷。龍象遠騰踏，山光一時開。今也實不幸，泰山忽焉頹。初聞心神亂，踊跳罹大災。向無兒女情，忽作孩提哀。懷香拾溪藻，隕涕流海苔。病軀將一奔，敢曰陟崔嵬。及門亦多士，某也愧匪材。既與爐錘問，冥頑蒙化裁。正眼悲即滅，寸心盡如摧。惻惻難告人，中宵自低回。疾思凌赤城，遂乃步瓊臺。藉以散鬱憂，因之觀九垓。到時秋正中，月色無纖埃。千里或不隔，清光當飛來。

> 世の中には名高い山が多いが、越中では天台山が知られている。仏閣は雲の彼方にそびえ立ち、深い谷と林が幾重にも連なる。昔、この地には大乗の修行者がいて、川を渡るのに杯に乗ったと聞く。今はそのような人もおらず、霊山も灰のごとく冷え果てた。我が師である天童の老僧は、頭の頂の髪が霜のように白く積もっていた。杖を引きずりながら悠然と座し、法の太鼓は虚空より雷のごとく響いた。龍象の如き弟子たちが遠くから進み来たりて、山の光は一斉に輝きわたった。だが今や実に不幸なこと、泰山の如き御方が突然崩れ去ってしまった。初めにその報せを聞いた時、心は乱れ、跳び上がって嘆き悲しんだ。これまで子への情など持たぬ身であったが、俄かに幼子のように悲しみ泣いた。香を懐に、溪の藻を拾い、涙は海苔のごとく流れ落ちた。病む身でありながら、ひとまず走り出で、あえて険しい峰を登ろうとした。門下には多くの優れた者たちがいるが、私はその中の凡人で恥ずかしい。既に師の指導を受け、頑なな心も形を変えていただいた。しかし師の正しい眼が滅びられた悲しみは、この心を尽くして打ち砕く。いたみ悲しみ、人に語ることもできず、真夜中にひとり思いに沈む。疾く想いは赤城を飛び越え、遂に瓊臺へと歩みを進める。ここに鬱々とした憂いを散らし、この機に世界の広さを観ようと思う。到着の頃は秋も半ば、月の光は微かな塵もなく澄みわたる。千里の隔たりもなく、その清らかな光はきっと飛び来たるだろう。