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title: "餓鬼事經 · 三　魔陀鬼事"
description: "餓鬼事經是南傳佛教巴利三藏小部經典中的一部重要經典，相傳由佛陀及其弟子所說，後世結集而成。其歷史背景可追溯至佛陀時代，主要記錄了佛陀與弟子們關於餓鬼道眾生的種種因緣故事。經典內容豐富，通過大量偈頌和敘事，生動描繪了眾生因貪婪、慳吝等惡業墮入餓鬼道的因果報應，並闡明了布施、持戒等善行對解脫的重要性。該經在佛教中具有重要地位，不僅是了解六道輪迴中餓鬼道的關鍵文獻，也是佛教因果法則的具體展現，為信徒提供了深刻的道德警示與修行指導。"
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### 三　魔陀鬼事

> 三 魔陀鬼の事

一

> 一つ

「裸體且醜態，瘠瘦現血筋，唇皮之突出，立此汝為誰？」

> 「裸のまま、見苦しい姿で、やせ細って血筋が浮き出ている。唇は突き出して、そこに立っているあなたは誰ですか？」

二

> 二つ

「我名為魔陀，汝為帝沙女，我於前世時，為汝之敵婦。因為造惡業，生此餓鬼界。」

> 「私の名は魔陀、あなたはティッサの娘。私は前世で、あなたの敵である妻だった。悪い行いをした報いで、この餓鬼の世界に生まれ落ちたのだ。」

三

> 三

「汝之身口意，如何為惡業？緣何應業果，生此餓鬼世？」

> 「あなたの身・口・意の行いは、どのようにして悪業となったのですか？ どのような因縁によって、その業の報いを受け、この餓鬼の世界に生まれたのですか？」

四

> 四（し）

「易怒且橫暴，嫉妒又貪欺，我常說惡語，生入餓鬼世。」

> 「怒りやすく乱暴で、嫉妬深く、欲張って人を欺き、私はいつも悪口を言ってきた。その報いで、餓鬼の世界に生まれ落ちた。」

五

> 五

「汝之易暴怒，一切我皆知，我今更問汝，緣何塗污物？」

> 「あなたは怒りっぽいこと、私はすべて知っています。今こそあなたに問います、なぜ汚れを塗りたくっているのですか？」

六

> 六

「汝頭美塗油，莊嚴美衣服，我與汝比較，思為更莊嚴。

> あなたの頭には美しく油が塗られ、美しい衣服で飾られている。私もあなたと比べてみると、自分こそがより美しく装われていると思う。

七

> 七

汝與夫語時，我見起激情，嫉妒忿怒起。

> あなたが夫と話している時、私の心に激しい感情が湧き起こり、嫉妬や怒りが生じるのを感じました。

八

> 八

我取污穢物，向汝身投注，以此應業果，我受穢物惱。」

> 私は汚れた物を取って、あなたの体に投げつけました。この行いによって、その業の報いとして、私は汚物に悩まされることになりました。

九

> 9

「汝注我污物，一切我皆知，我今更問汝，緣何起疹疥？」

> 「あなたは私が汚れた物にこだわっていると言うが、そのすべては私もよく知っている。私は今さら改めてあなたに尋ねる。なぜ、あなたはそんなに心に荒みや悩みを抱えているのか？」

一〇

> 一〇

「我與汝二人，取藥赴森林，汝取醫藥物，我取毒果子，觸之必害身。

> 「私とあなたの二人で、薬を取りに森へ行こう。あなたは医者用の薬を取り、私は毒の実を取る。それに触れれば必ず身を害する。」

一一

> 「一一」（いちいち）は、「それぞれ」「

毒果散牀頭，毒害汝不知，以此業應果，我身起疹疥。」

> 毒の果実が床の頭に散らばっている。その毒があなたを害することに、あなたは気づいていない。この業に応じた果報として、私の体に湿疹やかゆみが生じたのだ。」

一二

> まずは第一に。

「汝散毒果實，一切我皆知；我今更問汝，緣何汝裸體？」

> 「あなたは毒の実をまき散らし、そのすべてを私は知っています。さらに問いますが、なぜあなたは裸なのですか？」

一三

> 「十三」

「汝與友相會，同為姻親會，汝與夫被邀，然我未被請。

> あなたは友人と会い、親戚の集まりにも参加する。あなたは夫と共に招待されるが、私は招かれない。

一四

> 十四

我取汝著衣，此事汝不知，以此業應果，我今為裸體。」

> 私はお前の衣を取ったが、その行いの報いを、お前は知らないのだ。その業の果として、今、私は裸体となったのだ。

一五

> 一五

「汝取我著物，一切我皆知，我今更問汝，緣何嗅穢味？」

> 「あなたは物にこだわり、私がすべてを知っていることを認めている。今、改めて尋ねるが、なぜ汚れた匂いを嗅ぐのか？」

一六

> 「一六」という表現は、仏教の文

「香料與花環，高貴化粧物，我投下水中，我作此惡業。

> 「香水や花輪、高貴な化粧品──私はこれらを水に沈め、この悪業を起こしてしまったのです。」

一七

> \*\*十七\*\* （仏教の文脈において）

依此業應果，我散發穢味。」「依此造惡業，一切我皆知。

> この行為の報いによって、私は汚れた匂いを放っているのです。」「この悪業によって、すべてのことは私が知っています。

一八

> 申し上げます。

我今更問汝，緣何生惡趣？」「我與汝二人，等量有財寶。

> 「私は今、さらにあなたに問う。どうして悪い世界に生まれたのか？」「私とあなたの二人は、同じだけの財宝を持っていた。」

一九

> 一九という数字は、仏教の教えの中では

我雖有財物，不知作庇護，依此業應果，我今生惡趣。」

> 財物を持っていても、それに頼ることを知らず、この行いの報いによって、私は悪い世界に生まれることになる。

二〇

> 二〇

「汝所為惡業，勿為我再語，實緣此惡業，汝不在善趣。

> 汝が為す悪業は、我に再び語るなかれ。実にこの悪業によって、汝は善趣に生まれず。

二一

> 「二一」は「二と一」、す

汝對我誤解，且以起嫉妒，請觀汝惡業，應果為如何？

> あなたは私を誤解し、嫉妬を抱いています。どうか自分の悪い行いをよく見てください。その報いがどんなものか、考えてみてはどうでしょうか。

二二

> 「二二」

汝家有侍女，亦有裝身具，彼此共享樂，享樂非永遠。

> 汝の家には侍女がおり、また装身具もある。互いに楽しみを分かち合うが、その楽しみは永遠ではない。

二三

> 二三（にさん）

亡者汝之父，由店來家中，或許可施汝，汝勿離此處。」

> 亡者の汝の父が、店から家に来るだろう。もしかしたら汝に何かを与えてくれるかもしれない。だから、汝はこの場所を離れてはならない。

二四

> \*\*四\*\* 人は、欲に執着することで苦し

「我為裸體身，醜姿瘦見筋，此為女羞處，我父不見我。」

> 「私は裸の体で、醜い姿で、骨と筋が見えるほど痩せている。これが女として恥ずかしいところで、父は私を見ないでほしい。」

二五

> 二十五

「然我何與汝，為汝作何事？使汝有幸福，更使受得樂。」

> 「しかし、私はあなたにとって何ができるでしょうか。何をしてあげたら、あなたが幸せになり、さらには喜びを得られるでしょうか。」

二六

> 二十六

「僧團四比丘，更有四餘人，饗宴八比丘，為我行布施；彼時我幸福，我受諸快樂。」

> 「僧団には四比丘、さらにもう四人の僧侶がいて、八人の僧侶をもてなし、私のために布施をしてくれました。その時、私は幸せで、さまざまな喜びを受けていました。」

二七

> 二十七回目

善哉答彼女，饗宴八比丘，使著諸衣物，為彼行布施。

> 善哉よ、かの女に答え、八人の比丘をもてなした。衣服を身にまとわせ、彼らのために布施を行った。

二八

> まず、仏陀が悟りを開かれた時

剎那之奉獻，立即果應現，衣服與食飲，此是布施果。

> 刹那の誓いの捧げものは、たちまちその報いとして現れる。衣や食べ物や飲み物を与えること、これこそが布施の果報である。

二九

> 29

彼女由此著美服，上衣迦尸絹；諸色之衣服，而近於敵妻。

> 彼女は美しい服をまとい、上にはカーシーの絹を着て、さまざまな色の衣を身につけ、敵の妻に近づいた。

三〇

> 申し上げます。 その心は、一切の執

「汝女美容姿，見之有如神，又如曉明星，輝耀照十方。

> 「あなたの美しい姿は、まるで神々のようです。また、明けの明星のように輝き、四方八方を照らし出しています。」

三一

> 「三と一」について、仏教では「三

緣何有是姿，依何有幸福？食物為汝生，內心有愉快。

> 何ゆえにこの姿があるのか、何に依って幸福があるのか。食物は汝のために生じ、心の内に楽しみがある。

三二

> 三二

我今且問汝，女神！汝有神通者，汝今現為人，如何作福業？由此汝色輝，光輝照十方。」

> 「さあ、我は今、汝に問おう、女神よ。汝には神通力があるという。今、人の姿で現れているが、どのようにして善い行いを積んできたのか。それによって、汝の姿は輝き、その光は十方の世界を照らしているのだ。」

三三

> 三三（さんさん）

「我名為魔陀，汝為帝沙女，我於前世時，為汝之敵婦；因我為惡業，生此餓鬼界。

> 私は魔陀という名の者、あなたはティッサの娘。私は前世で、あなたの敵となる妻でした。悪業を積んだために、この餓鬼の世界に生まれ落ちたのです。

三四

> 三と四

依汝行布施，無畏有幸福；妹妹得長生，一切姻親共。

> 汝が布施を行い、恐れなく幸福を得よ。妹は長寿を得て、すべての親族ともに幸いあれ。

三五

> 三と五

無憂亦無惱，最高勝住所；此世行義務，布施成美者，

> 憂いもなく、悩みもない、最上の境地に住む者。この世で義務を果たし、施しを行う者は美しい者となる。

三六

> 「三六」

根絕諸貪欲，一切無非難，汝可到天國。」

> 「あらゆる欲望を断ち切れば、どんなことも難しくはない。そのように生きる者は、天の国に至ることができるであろう。」