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title: "餓鬼事經 · 八　權商鬼事"
description: "餓鬼事經是南傳佛教巴利三藏小部經典中的一部重要經典，相傳由佛陀及其弟子所說，後世結集而成。其歷史背景可追溯至佛陀時代，主要記錄了佛陀與弟子們關於餓鬼道眾生的種種因緣故事。經典內容豐富，通過大量偈頌和敘事，生動描繪了眾生因貪婪、慳吝等惡業墮入餓鬼道的因果報應，並闡明了布施、持戒等善行對解脫的重要性。該經在佛教中具有重要地位，不僅是了解六道輪迴中餓鬼道的關鍵文獻，也是佛教因果法則的具體展現，為信徒提供了深刻的道德警示與修行指導。"
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### 八　權商鬼事

> 八 権商の鬼事

一

> 一つ

「汝之裸體瘦，汝為禁欲者，尊者！夜往何處行，更有何緣由？我等共一切，吾謂獻汝財。」

> 「あなたは裸で痩せ細り、修行を積む尊者。夜、どこへおいでになるのですか？ その理由は何ですか？ 私たちは皆で、財産を差し上げましょう。」

二

> 二つ

「波羅奈之城，廣為世間知；前世我富有，吝嗇為家主，貪求食物欲，不以行布施；依此惡德故，墮入閻魔界。

> 「バラナシの都は、世に広く知られている。前世で私は裕福でありながら、ケチな家主であった。食べ物への欲に執着し、施しを行わなかった。その悪行のゆえに、閻魔の世界に堕ちてしまった。」

三

> 三

我身飢且疲，欲得若干食，知人親處行，彼等甚慳吝，不信他世界，布施有善果。

> 我が身は飢え、疲れている。何か食べ物が欲しい。人々の親しいところへ行くが、彼らは非常にけちである。あの世を信じず、施しには善い報いがあることを知らない。

四

> 四（し）

我女如是云：『布施父與祖，婆羅門來家，以為獻供犧。』闇陀迦頻陀，即往彼處行。」

> 娘がこう言いました。「父や祖父は、布施（施し）をし、バラモンが家に来たときには、供物を捧げることを常としていました。」暗陀迦頻陀は、そのまま彼のところへ向かいました。

五

> 五

國王向彼云：「汝若受布施，速速來我處，我深表敬意；汝若有根據，此應以語我，聞而應有信。」

> 国王は彼に言いました。「もしあなたが布施を受け取るなら、すぐに私のところへ来なさい。私は深く敬意を表します。もしあなたに根拠があるなら、それを私に話してください。聞いた上で信じるべきです。」

六

> 六

餓鬼云善哉，往去〔闇陀迦頻陀〕，其處有食物，但彼無福受，再回王舍城，王者前現形。

> 餓鬼は言った。「善し。あの闇陀迦頻陀の地へ行こう。そこには食物があるが、その者には福がなく受け取れぬ。再び王舎城へ戻り、王の前に姿を現そう。」

七

> 七

王見餓鬼來，問彼何所需，應與汝何物？與之汝常喜，即以告知我。

> 王は餓鬼が来るのを見て、その者に何が必要かを尋ねた。「何を与えればよいか？ 与えればあなたは常に喜ぶであろう。それを私に告げなさい。」

八

> 八

「飲食與衣服，施與佛僧伽，於我有利益，使我常歡喜。」

> 飲食や衣服を、仏や僧侶の方々に差し上げることで、私に利益があり、いつも喜びをもたらしてくれます。

九

> 9

王由高殿降，親手行布施，以此施僧事，稟告於如來，為救此餓鬼，而捧此布施。

> 王は高い御殿から降りて、自らの手で布施を行い、その施しを僧侶に捧げたことを如来に告げた。この餓鬼を救うために、この布施を捧げるのだと。

一〇

> 一〇

餓鬼受供養，非常美光輝，再現國王前，云：「我是藥叉，最上不思議，我不思議力，非人所能如。

> 餓鬼が供養を受け、その姿は非常に美しく輝いていた。再び国王の前に現れて、こう言った。「私は夜叉である。この上なく不思議な存在であり、私の不思議な力は、人間には及ぶことができない。」

一一

> 「一一」（いちいち）は、「それぞれ」「

布施僧團後，依彼所顯示，非能可計量，以觀不思議；永恒多滿足，人王我幸福。」

> 僧団に布施をした後、その功徳は計り知れず、思いもよらないほど大きいものです。永遠に満ち足りた幸せを得られます。王よ、私は幸せです。