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title: "大休珠禪師語錄 · 復張總鎮書"
description: "大休珠禪師語錄是清代臨濟宗高僧大休珠的傳世著作由弟子廣熙等人輯錄編纂大休珠禪師活躍於清初繼承臨濟宗風並融匯淨土思想其語錄內容豐富包括上堂法語機鋒對答書信偈頌等生動展現了禪師的禪法精髓與修行指導該語錄不僅是研究清代禪宗特別是臨濟宗發展與禪淨雙修思想的重要文獻也為後世學人提供了明心見性的實踐路徑在佛教史上具有承先啟後的學術與修行價值"
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### 復張總鎮書法名德愚

> 張総鎮への返書<note place="inline">法名 徳愚</note>

兩辱惠臨深談衷曲，至人德言，別後馨香襲襲也。幾欲恭候台臺，佩念未獲申。承喻興復煙雨隆嘉禾，風輿之大觀深為勝舉，愧山野德薄才涼，不能企力，即覓之眾中，皆是捨事就理，炷香究己之流，於福緣事，皆言留在悟後。況人生在世，如一大夢，但於夢中作佛事，即佛事亦好夢耳。在乎智者識得破，自跳得出也。前台臺與山野徹談，皆出世之因，亦以夙植靈根於般若。今現宰官身，不昧本因，兼之舉一明三，目機銖兩。別後山野，時時欣慕，再冀迴光，扣己而參，忽然摸著自己鼻孔，方知推車共臂非他力，陸地行舟事坦然。臨楮不勝瞻仰。

> 度々お越しいただき、心の奥底まで語り合えたこと、誠にありがたく存じます。至極の徳ある言葉の数々は、お別れの後もなお香るように心に残っております。何度かお目にかかりたく存じながら、その思いを叶えられずにおりました。 おっしゃる通り、煙雨楼と嘉禾の復興は、風光明媚な眺めを大いに楽しむ見事な事業でございます。しかし、山野に生きる私は徳も才も乏しく、そのお力添えができずに心苦しく思います。周りを見渡せば、皆、世俗の事柄を捨てて真理に向かい、香を焚いて自己を究める道に励んでおります。そして、福徳や因縁のことについては、悟りの後で考えるものだと口にします。 そもそも人の世は、大きな夢のようなもの。その夢の中で仏事を行えば、それもまた一つの良い夢に過ぎません。大切なのは、智者としてその本質を見破り、自らその夢から抜け出せるかどうかでございます。 以前、あなたと山野で交わした対話は、すべてこの世を超えた因縁によるものです。それもこれも、あなたが過去世より般若の智慧に深く根ざしていたからに他なりません。今は官職にありながらも、その本来の因縁を忘れず、一を聞いて三を明らかにし、機微を見極める洞察力を備えておられます。 お別れしてからというもの、私は常にあなたを敬慕し、再びその智慧の光がこちらに向けられることを願っております。どうか自らに問いかけ、己を省みてください。ふと、自分の鼻先を掴んだかのように悟りを得た時、はじめて「車を押すのに他人の力を借りず、陸地を行く船の如く自然である」という境地がおわかりになるでしょう。 この手紙をしたためながら、あなたを仰ぎ見る思いでいっぱいでございます。

又

> また

清晨跏趺，摹想台前選佛休官，古今希有，見的淵深，海闊胸襟，某亦合掌讚嘆也。某出世有年，僧俗相交其數雖多，似有太過不及，吾道不行焉。惟台臺善識時宜，可謂俊極矣。某入山脩道，弘法利生，若得台臺輔佐，如鵬有翼也。況如鏡對鏡，光光相照，世出世間，不言自明。正謂參禪須是英靈子，學道還他大丈夫。荷荷。

> 朝、坐禅を組むとき、 思い浮かべるのは、あなた様の姿。 選仏場で官を辞したそのお姿は、 古今まれなる果敢さ。 見識は深く、心は海のように広い。 私も手を合わせ、敬服するばかりです。 私は長年修行の道にあり、 僧俗問わず多くの人々と交わってきました。 しかし、世の中には 行き過ぎもあれば、及ばぬことも多く、 私の道は、なかなか行われません。 ただ、あなた様は時勢をよくわきまえ、 まことに優れた方です。 私はこの山で修行し、 仏法を広め、人を導いてゆく。 もしあなた様が助けてくだされば、 鵬が翼を得たように自由に飛べましょう。 まさに鏡が鏡を映すように、 光は互いに照らし合うのです。 世の中にあっても、世を超えた悟りは、 語らずとも、おのずと明らかです。 まさに「参禅には英霊の子たるべく、 学道には大丈夫たれ」ということです。 はっはっは。

又

> また

暌違許久，每切瞻依，憶昔齊會，今已易裘矣。想台臺日來，履福惠吉乎？聞旌旗有高陞之喜，將樹鉅鹿之功，未審行裝吉時期在何日？某欲恭賀麾前，併祝不日凱歌之慶。幸示一言為慰。

> 久しくお目にかかっておりませんが、いつも心から慕っております。かつて一堂に会した折を思い出しますと、今ではすっかり季節も変わりました。皆様におかれては、日ごとに福徳に恵まれ、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 お聞き及びのところ、あなた様がご栄進なさるとの由、いよいよ大きな功績を立てられることと存じます。いまだご出発のご予定をお聞きしておりませんが、どのような吉日を選ばれましたでしょうか。 私は謹んであなた様のご壮途を賀し、あわせて近い将来、凱歌の栄えをお迎えになることを祝したく存じます。何とぞ一言お知らせいただければ幸いです。

又

> また

日昨台駕光臨，實不預聞，褻慢也。幸而知心人，料不罪我。亦冒雨而回，使我神馳左右，夜深伴燈，細想尊意。此時作宦，不被宦累，以弘法為心，定靈山莂記，兼以智眼圓明，高明朗鑒，仁慈育人，領人銘刻。是以某用遠見相待聚首深山者，不忍將良器伴俗之類耳。某意若是，萬萬留神。至囑至囑！

> 昨日は、急なご訪問をいただき、事前に伺っておらず、大変失礼いたしました。しかしながら、心を許し合う者同士、お咎めはないものと存じます。雨の中をお帰りになり、私の思いはあなたの元を離れず、夜更けまで灯りをともして、あなたのお考えをいとしく思い巡らしておりました。 この度、官職につかれても、その責務に縛られることなく、法を弘めることを心のよりどころとなさるお心、まさに霊山での契りを見る思いがいたします。加えて、智慧の眼が円かに明らかで、高い見識と明らかな洞察力をもち、慈悲深く人を育み、人々の心に深く刻まれる導きをなさっています。ですから私は、遠い将来を見据え、深山に集い共に過ごすことを望み、優れた器であるあなたが、世俗の人々と同じように埋もれてしまうことを忍びがたく思っているのです。 私の意図はまさにこの通りです。どうか、くれぐれもお心に留めて