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title: "宗門統要正續集 · 南嶽下第十一世"
description: "宗门统要正续集是宋代宗永编集元代清茂续集的禅宗重要典籍。全书共十二卷，汇集唐宋时期禅门宗匠的机缘语录与公案。内容延续景德传灯录体系，收录南岳怀让至法眼文益等五家七宗祖师言行，展现禅宗心印传承。清茂禅师在宋本基础上增补续集，使文献更完备。该书系统整理禅宗源流与教学范式，是研究宋元禅宗思想演变的核心文献，对后世灯录编纂与禅学发展影响深远，在佛教史籍中具有承前启后的重要地位。"
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### 南嶽下第十一世

> 南嶽下第十一世

袁州楊岐會禪師嗣慈明圓因慈明忌日至真前以兩手捏拳向頭上作角勢次以坐具畫一畫復畫一圓相方乃燒香次作女人拜首座云休捏怪師云首座作麼生座云和尚捏怪師云兔子喫牛󳏣。

> 袁州の楊岐會禅師（慈明円禅師の法嗣）は、慈明禅師の命日に、その位牌の前で両手を握り拳にして頭の上に角を作るような仕草をし、次に坐具で一画を描き、さらに円相を描いてから香を焚き、それから女性のような礼拝をした。首座が言った、「ふざけるな」。師は言った、「首座はどうするのか」。首座は言った、「和尚がふざけている」。師は言った、「ウサギが牛を食べる」。

洪州翠巖可真禪師在歸宗南和尚會為首座時歸宗問承首座常將女子出定語為人是不師云無宗云奢時不儉儉時不奢為甚道無師云若是本分衲僧也少他鹽醬不得宗却迴首喚侍者報典座明日只煑白粥。

> 洪州の翠巖可真禅師が、帰宗南和尚の会下で首座を務めていた時のこと。帰宗が尋ねた。「首座は常に、『女子が出定する』という公案を人に示しているそうだが、それは本当か？」師（可真）は答えた。「いや、そんなことはありません。」帰宗が言った。「贅沢な時は倹約せず、倹約な時は贅沢しない。それなのに、なぜ『ない』などと言うのか？」師は答えた。「もし本分の衲僧であれば、塩や醤油さえも欠かせないものだというのに。」すると帰宗は振り返り、侍者に命じた。「典座に伝えよ、明日はただ白粥だけを炊けと。」

師一日見堂中首座不喫食令侍者去問訊首座至晚間自上方丈陳謝師云法身不安色身不安座云早來承侍者相問師云泥裏洗土塊座云和尚常用此機師云夜來天帝釋冠子為什麼落地座無對師云南山起雲北山下雨遂喝出。

> ある日、師が堂を見ると、首座が食事をとっていなかった。そこで侍者を遣わして様子を尋ねさせた。夜になって、首座が方丈に来て謝罪した。 師が言った。「法身が安らかでないのか、それとも色身が安らかでないのか」 首座が答えた。「朝方、侍者が尋ねに来ましたが」 師が言った。「泥の中で土塊を洗うようなものだ」 首座が言った。「和尚はいつもこのような機鋒をお使いになりますね」 師が言った。「昨夜、天帝釈の冠がなぜ落ちたのか」 首座は答えられなかった。 師が言った。「南山に雲が湧き、北山に雨が降る」 そして喝をかけて追い出した。

師因黃國博問百丈華長老既是百丈為什麼却短小華云今日好天晴黃不契却請師代語結緣師云但問將來黃再問師云須彌南畔把手同行黃佇思却問意旨如何師云蚊子上鐵牛黃又佇思云不會請和尚為某甲說師云你離却妻子來老僧為你說黃云秪如和尚還行得麼師云上藍寺裏送客一日行百十遭。

> 師が黄国博の問いを受けた。黄は「百丈華長老は、なぜ百丈と言いながら背が低いのか」と尋ねた。華は「今日は天気が良い」と答えたが、黄は納得せず、師に代わって言葉を結縁してくれるよう頼んだ。師は「さあ、尋ねてください」と言った。黄が再び尋ねると、師は「須弥山の南のふもとで手を取り合って共に歩く」と答えた。黄は考え込んだが、意味がわからず、意図を尋ねた。師は「蚊が鉄の牛の上にいるようなもの」と答えた。黄はまた考え込んで「わかりません。和尚様、私に教えてください」と言った。師は「妻子を離れて来たなら、老僧が教えてあげよう」と言った。黄は「和尚様はそれを実践されていますか」と尋ねた。師は「上藍寺で客を送るのに、一日に百十回も行っている」と答えた。

洪州黃龍南禪師住歸宗日因化主迴陞座示眾云有五種不易一施者不易二化者不易三變生為熟者不易四端坐喫者不易且道第五不易是什麼人良久云聻便下座時翠巖真和尚為首座藏主續問第五不易是誰真云腦後見腮莫與往來。

> 洪州の黄龍南禅師が帰宗寺に住んでいた時、供養を募る役の僧が戻ってきた折に、大衆に向かって説法された。 「五つの『不易』がある。 一、施しをする者の不易。 二、施しを募る者の不易。 三、生のものを熟したものに変える（調理する）者の不易。 四、端坐してそれを食べる者の不易。 さて、第五の不易とは何者か？」 しばらく間を置き、 「ねぇ」 と言って、座を下りられた。 その時、翠巖真和尚が首座を務めておられ、蔵主が続けて「第五の不易とは誰ですか」と尋ねた。 真和尚は言われた。 「後頭部から頬が見えるような者とは、付き合うな」

右南嶽下至一十一世共二百四十八人見錄機緣總五百五十三則餘俟好事者採摭續之。

> 南嶽の次の十一世まで、合わせて二百四十八人の録が残っています。機縁の記録は全部で五百五十三話あります。残りは、この道に興味がある方が集めて続けてくれるのを待ちます。

## 宗門綂要續集卷第十

> 宗門綂要続集 第十巻

### 音釋鞴

> 音釋鞴

薄邁切吹火韋囊也。溈

> <note place="inline">薄邁は、革製のふいごを切って火を吹くようなものです</note>。溈

俱為切。漝

> 難しい概念を、まるで自分の形そのもののように捉えなさい。

時及切。掐

> 常にその時に適して、念珠を手に取ること。

乞洽切。鏌鎁

> マッカ。モウヤ

鏌末各切鎁音耶鏌鎁劒名。獹

籠都切韓獹犬也。𥚚

> 注：籠都切。韓の獹（犬）です。

陳知切。拶

> 「短期間でよろしい」と、彼は迫るように言った。

于葛切逼拶也。捋

力活切手捋也。犪

渠龜切似牛一角皮可冒鼓。尀

普火切不可也。搊

楚尤切手搊也。㔃

租恱切断也。鯢

研奚切鯨鯢魚名。𩥇

陟扇切馬土浴也。顰蹙

顰毗賔切蹙子六切顰蹙眉攢也。獦

音葛。畬

詩車切田也。𢤁

蘇到切狂踈貌。屁

匹棄切氣下泄也。楖𣗖

楖音即𣗖音栗楖𣗖木名。泐

歷德切。拗

於絞切手拉也。膈

各核切𮌎膈也。緉

力讓切履兩枚也。捏

乃結切握也。卷十一上