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title: "香嚴禪師語錄 · 寓芝根室歌"
description: "香嚴禪師語錄是清代禪師釋說明的弟子耀等人編錄的禪宗語錄由葉燮作序並附有行實主要內容是香嚴禪師的開示語錄機鋒轉語和修行指導體現了臨濟宗的禪風該語錄記錄了禪師在修行與教學中的智慧結晶對研究清代禪宗思想與實踐具有重要價值是了解當時禪門風貌和修行方法的重要文獻在佛教典籍中佔有一席之地為禪學研究者和修行者提供了參考依據"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmgnk9nrk08o1jj04xxfih98c"
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### 寓芝根室歌

> 寓芝根室歌

芝根室在殿東北，兩樹梅花交覆屋，塵囂不入是深山，坐臥其中無限福。捉布絛，拴衲服，拖卻芒鞋露兩足，每時斜立倚危欄，佇看翛翛窗外竹。破禪床，亂草褥，欲坐欲眠無拘縛，倦來睡去息如雷，撲落一聲枕頭木。隨眾食，齋與粥，那辨黃虀生與熟？時逢嘉友便投機，書贈長箋三四幅。蝦蟆鼓，蚯蚓曲，雨後閑園跳麋鹿，疏鐘堂外漸相催，緩步披衣登曲彔。得清閑，正好縮，登高遠眺新苗綠，一從住入有餘年，不曾少把眉毛蹙。不如農，懶種栗，隨群作務徒名目，坐長細數落花多，食罷經行摩飽腹。嘯一聲，應空谷，欲覓端倪誰處握？輕風皓月共浮雲，伴我蒲團戀幽獨。渴思泉，慕林麓，設計簷端雨如瀑，滿爐活火自煎茶，掀倒東天并西竺。寓普明，雲一束，收放隨宜非妄作，自家喫棒似蒿枝，敢把粗拳驀面築。

> 芝根室という庵は、殿の東北にあり、二本の梅の木が花を咲かせて屋根を覆っていた。俗世の騒がしさが入り込まず、まさに深山の趣きがあり、中で座ったり横になったりすれば、限りない福を味わえる。 布の鉢巻きを締め、衲衣をまとい、藁草履を脱ぎ捨てて両足を露わにし、いつも斜めに身を乗り出して、高い手すりに寄りかかり、そよそよと風に揺れる窓外の竹を眺めていた。 粗末な坐禅用の寝台は崩れ、草の褥は乱れている。座りたいときに座り、眠りたいときに眠り、まったく束縛がない。疲れれば眠りに落ち、鼾が雷のように響き、枕木が「ぽとり」と落ちる音がするだけだ。 皆と共に食事をし、菜食や粥もいただくが、黄ゆで大根が生か茹でてあるかなんて気にしない。折よく善き友人が訪れれば、すぐに意気投合し、長い書簡を三四枚も贈り合うのだ。 蝦蟇の鳴く鼓動や、蚯蚓の這う音、雨上がりの静かな庭では鹿が飛び跳ねる。遠くの堂からは緩やかに鐘の音が響き、ゆっくりと衣を羽織って階段を上る。 清らかな閑暇を得たなら、ちょうど身を縮めるように安らぐ。高みに登り眺めれば新緑の苗が青々としている。ここに住み始めてから幾年も経ち、一度も眉をひそめたことなどない。 農夫に及ばず、栗を植えるのも怠けているが、大勢に混じって作務をするのはただ名ばかりだ。座って長く、散る花びらの数を数え、食事を終えて経行をし、満腹の腹を撫でさする。 一声叫べば、空谷にこだまする。その源の端緒を探そうとしても、誰がそれを掴めるだろう？そよ風と明月ともうもうたる雲だけが、私の蒲団を友とし、孤独を愛する。 渇けば泉を思い、林の麓を慕い、軒先に仕掛けをすると雨が滝のように降り注ぐ。炉には薪の火が満ちて、自ら茶を煎じ、東の果ても西の天竺もひっくり返すような境地だ。 普明寺に寓し、雲の一束のように、自由に巻いたり伸ばしたりして、無理なことはしない。自分が棒めいたものを喰らうのは、蓬の茎のようなものだ。大胆にも粗い拳で、人の面前を殴りつけてやろう。