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title: "太虛大師全書．第十一編　宗依論（上） · 七　一小世界之成住史"
description: "太虚大师（释太虚）是民国时期倡导人间佛教的革新领袖。本书为《太虚大师全书》第十一编宗依论（上），成书于民国年间。内容系统辨析佛教经典与宗派的依止理论，涵盖经论判释、教相判释及修行次第，旨在会通各宗、融贯中西。作为太虚大师佛学思想体系的核心著作之一，此书对现代佛教义学建构与人间佛教实践具有奠基性地位，是研究近代佛教转型的重要文献。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmpjjhusa00a2t192u3haou9y"
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### 七　一小世界之成住史

> 七 小世界の成り立ちと存続の歴史

蘇迷盧系至大梵天，為小千界中之一小世界。此小世界，由以前小世界「壞」而「空」後，由有情之共業力故，大梵天之福業力故——以此故，諸天神教執世界人物由彼天造——，漸由集起成新世界。初依無形無動——形言物質，動言物力，即無物之質力之謂——之有限量空輪以為軌持。空輪指有範圍之空間言。近人猶於數學天算學上，爭空間之有限無限，其實一世界之空間有限，諸世界之虛空則無限也。由當生此界之大梵及諸有情業種之力，規定此「世界」之形量壽量，依心識種及光熱等色種起現行故，最先化生大梵天身及成大梵天之器界——故大梵天亦為此一世界命根；儒言窮理盡性以至於命，至於命、即至於大梵天也。唯神學者所宗，不出於此——。大梵天界，於成劫初最先生成，於壞劫末最後死壞，故壽命有六十小劫，統成、住、壞三中劫故。由此歷數小劫，漸成梵輔、梵眾天界，完成清淨光潔之初禪天梵世，而尚無陰陽擾動之患也。次依空輪，有風輪——輕動大種——起，為諸有之軌持。由當生欲界有情業種心種及光熱等色種起現行故，先化生有陰陽性之魔天身器，實為陰陽擾動之原。擾動中有陰陽之性，即風輪之軌持——窮理盡性不出一陰一陽之道，唯生學者所宗，不出於此。至於命之陰陽不測之神，則為梵天。魔天以下，則皆為陰陽之所測。故梵天為外道解脫之宗，魔天為凡夫情欲之主也——。依風輪所軌持，歷數小劫，漸生成眾寶如雲之他化自在天、化樂天、知足天、時分天諸天身器，完成欲界空居之器界。由是依空輪、風輪更有水輪——潤溼大種——、金輪——堅勁大種——起以為軌持——唯物學者所宗，不出於此。由當生地居界——即太陽系，蘇迷盧系。地即太陽及太陽系中諸星體，由水輪、金輪軌持所成者，非單指地球也——，諸有情業種心種及光熱等色種起現行，先集成化生日球之忉利天身器等。據傳日之形體四方，外現光輪則圓。每方有八天眾天主，中央別有一能天主天眾，故謂三十三天。由是又歷於數小劫，乃次第完成，太陽系中之八大行星及衛星、小行星等天生、神生、人生、旁生、餓生、苦生之器界。從梵天以至太陽系諸星球之完成，共歷二十小劫，在地球等乃有人類生起。在初化生於地球上之有情類，猶是天生而未是人生也——耶、回等低級一神教所奉唯一天神，不過忉利天之能天主或天王星之南方天王而已。故神教之起源，以太陽或星宿為宗主也——。此太陽系之物理界，風、水、金輪以為軌持，光熱之火大種與諸所造色種，內蘊外發於軌持間。力之著者，不外輕動之風大種與光熱之火大種；質之顯者，不外潤溼之水大種與堅勁之地大種。風動之輪軌，分為陰陽性——先天陰陽——，吸抵拒攝，由之相激相成。水、金之輪軌，合為陰陽性——後天陰陽——，吸抵拒攝，由之相成相激。光熱之火大種——電子——，彌綸擊發於中。水輪即為無重量之「以太」，即諸香水海也；金輪則為有重量之「質點」——即諸原子原質——；風火則為激動變化之力。近人物理學之研究者，不外乎此矣。地球本從太陽分出，別有蘊火以為中心。風日由水而徹金火，火金由水而徹風日，拒攝調和而成海陸，宅生植動諸物，吸抵停勻而成運行，變呈天地諸象。今入住劫以來，已歷其半——第九小劫——，地球之年齡，猶在人之中年也。

> スメル山は大梵天に至るまでを一つの小世界とし、これが小千世界の中の一小世界です。 この小世界は、以前の小世界が壊れて空となった後、有情の共業の力と、大梵天の福業の力によって――このため、天神たちは世界や人物が梵天によって造られたと説くのです――次第に集まって新しい世界となります。 初めに、形もなく動きもない――形とは物質を、動とは物力を指し、すなわち物質も物力もないことを言う――有限の広がりを持つ空輪が、世界を支える基盤となります。空輪とは、範囲のある空間を指します。現代人も数学や天文学の分野で、空間が有限か無限かを論じ合っていますが、実のところ一つの世界の空間は有限であり、諸世界の虚空は無限なのです。 この世界に生まれるべき大梵天や諸有情の業種の力によって、この「世界」の形や寿命が定められます。心識の種や光熱などの色種が現行を起こすことによって、最初に大梵天の身が化生し、大梵天の器界が成ります――ゆえに大梵天はこの一世界の命の根元なのです。儒者が「理を窮め性を尽くして命に至る」と言うのは、命に至るとはすなわち大梵天に至ることです。ただ神学者たちの拠り所も、この域を出ません――。 大梵天界は、成劫の初めに最も早く生成され、壊劫の終わりに最も遅く死滅するため、その寿命は六十小劫、すなわち成・住・壊の三中劫を統べるのです。 そこから数えること数小劫、次第に梵輔天や梵衆天の世界が成り、清らかで光り潔い初禅天の梵世が完成しますが、まだ陰陽の擾動のある悩みはありません。 次に、空輪に基づいて風輪――軽く動く大種――が生じ、諸々の存在の支えとなります。欲界に生まれるべき有情の業種・心種、そして光熱などの色種が現行を起こすことによって、まず陰陽の性を持つ魔天の身と器が化生します。これが実に陰陽擾動の根源です。 擾動の中に陰陽の性があること、これが風輪の支える働きです――理を窮め性を尽くしても、一陰一陽の道から出ることはありません。ただ生学者たちの拠り所も、この域を出ません。命に至る陰陽の測り知れない神、それが梵天です。魔天より下は、すべて陰陽の測る範囲にあります。ゆえに梵天は外道の解脱のよりどころとなり、魔天は凡夫の情欲の主となるのです――。 風輪に支えられて、数小劫を経て、次第に衆宝の雲のような他化自在天・化楽天・知足天・時分天の諸天の身と器が生成され、欲界の空居の器界が完成します。 さらに空輪と風輪に基づき、水輪――潤い湿う大種――と金輪――堅く勁い大種――が生じて、これを支えとします――唯物学者たちの拠り所も、この域を出ません。地居界――すなわち太陽系、スメル系のこと。地とは太陽および太陽系中の諸星体を指し、水輪・金輪に支えられて成るもので、単に地球だけを指すのではありません――に生まれるべき諸有情の業種・心種、そして光熱などの色種が現行を起こし、まず太陽という日球の忉利天の身・器などが集成・化生します。 伝えられるところによれば、太陽の形体は四角で、外に現れる光輪は円形です。各面に八人の天衆と天主がおり、中央に別に一人の能天主が天衆を統べるため、三十三天と呼ばれます。 そこからまた数小劫を経て、次第に太陽系中の八大惑星や衛星・小惑星などの天・神・人・傍生・餓生・苦生の器界が完成します。 梵天から太陽系諸星球の完成に至るまで、合わせて二十小劫を経て、地球などにおいていよいよ人類が生じます。初めに地球に化生した有情たちは、まだ天生であって人生ではありませんでした――ユダヤ教・キリスト教などの低級な一神教が奉じる唯一の天神は、せいぜい忉利天の能天主、あるいは天王星の南方天王にすぎません。ゆえに神教の起源は、太陽や星宿を宗主とするのです――。 この太陽系の物理界は、風・水・金の輪を支えとし、光熱の火大種と諸々の所造色種が、内に蓄えられ外に発して、その支えの間にはたらきます。力の著しいものは、軽く動く風大種と光熱の火大種にほかなりません。質の顕れるものは、潤い湿う水大種と堅く勁い地大種にほかなりません。 風動の輪の軌持は、陰陽の性に分かれ――先天の陰陽――、引き合い・押し合い・拒み・摄め、それによって互いに激し合い、互いに成し合います。水・金の輪の軌持は、合わせて陰陽の性となり――後天の陰陽――、引き合い・押し合い・拒み・摄め、それによって互いに成し合い、互いに激し合います。光熱の火大種――電子――は、その中に満ち渡り、撃ち発し合います。 水輪はすなわち重量なき「エーテル」、すなわち諸々の香水海です。金輪はすなわち重量ある「質点」――すなわち諸々の原子・原質――です。風と火は、激動変化の力です。現代人の物理学の研究も、この域を出るものではありません。 地球は元来太陽から分かれたもので、別に内に火を蔵して中心としています。風・日は水を通って金・火に徹し、火・金は水を通って風・日に徹し、拒み摄み調和して海と陸を成し、生物を住まわせ育み、引き合い押し合い釣り合って運行を成し、天地の諸々の現象を現し変じます。 今、住劫に入ってからすでにその半ば――第九小劫――を経ており、地球の年齢は、いわば人の中年にあたります。