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  1. 仏説五蘊皆空経 (佛說五蘊皆空經)
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仏説五蘊皆空経 (佛說五蘊皆空經)

「佛說五蘊皆空經」について

唐 · 底本の訳者:義淨

343 字 · 約 1 分

仏説五蘊皆空経は、唐代の高僧・義浄によって訳された重要な仏教経典であり、初期仏教の根本教義を伝える経典の一つです。義浄は中国仏教四大訳経家の一人で、則天武后の時代に活躍し、その訳業は精確さで知られています。この経典は、五蘊(色・受・想・行・識)がすべて空であるという真理を説き、衆生が五蘊に執着することで苦しみが生じ、五蘊が本来空であることを悟ることによってのみ解脱が得られると指摘しています。経文は短いながらも仏教の核心的な教えを網羅しており、『般若心経』の思想と通じるものがあり、大乗仏教において重要な位置を占めています。禅修(瞑想)と般若智慧の基礎教材としてよく用いられ、後世の仏教修行に深遠な影響を与えています。


佛說五蘊皆空經
大唐三藏法師義淨奉 制譯
如是我聞:
一時薄伽梵,在婆羅痆斯仙人墮處施鹿林中。爾時世尊,告五苾芻曰:「汝等當知,色不是我,若是我者,色不應病及受苦惱。『我欲如是色,我不欲如是色。』既不如是,隨情所欲,是故當知,色不是我;受想行識,亦復如是。復次苾芻!於汝意云何?色為是常?為是無常?」
白言:「大德!色是無常。」
佛言:「色既無常,此即是苦,或苦苦、壞苦、行苦。然我聲聞多聞弟子,執有我不?色即是我,我有諸色,色屬於我,我在色中不?」
「不爾!世尊!」
「應知受想行識,常與無常,亦復如是。凡所有色,若過去未來現在,內外麁細,若勝若劣、若遠若近,悉皆無我。汝等當知,應以正智而善觀察,如是所有受想行識,過去未來現在,悉應如前正智觀察。若我聲聞聖弟子眾,觀此五取蘊,知無有我及以我所,如是觀已,即知世間,無能取所取,亦非轉變,但由自悟而證涅槃,我生已盡,梵行已立,所作已辦,不受後有。」
說此法時,五苾芻等,於諸煩惱,心得解脫,信受奉行。
佛說五蘊皆空經

CBETA コード: T0102

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