ご支援淨心禪堂すべての経典
メインコンテンツにスキップ
  1. 仏説師子素駄娑王断肉経 (佛說師子素駄娑王斷肉經)
  1. 師子素馱娑王断肉経 (師子素馱娑王斷肉經)
  2. 仏説師子素駄娑王断肉経 (佛說師子素駄娑王斷肉經)

師子素馱娑王断肉経 (師子素馱娑王斷肉經)

「師子素馱娑王斷肉經」について

唐 · 底本の訳者:智嚴

1,291 字 · 約 4 分

『師子素馱娑王断肉経』は、唐代の訳経僧・智厳によって漢訳されました。この経典は、師子素馱娑王が仏陀の教えに感化され、肉食を永久に断ち、菜食を広めることを誓う物語を語り、慈悲をもって殺生をせず、肉食を戒める仏教の戒律の精神を明らかにしています。経文は、仏教が菜食の実践を重視することを反映し、衆生平等と因果の業力を強調しています。中国仏教において、この経典は菜食と殺生戒めを支持する重要な経典的根拠であり、仏教の菜食文化を推進する上で深遠な影響を与え、信者が慈悲の心を育み、生命を護る理念を実践するよう導くためによく引用されます。


佛說師子素駄娑王斷肉經
大唐沙門智嚴譯
我憶過去無量劫, 有王名曰素駄娑!
其王一時出遊山, 群臣部從獵蟲獸,
忽逢雷雹惡風起, 諸人分散悉驚惶,
王獨走入深山林, 臨河蘇息無人伴,
牝母師子在山藪, 見王獨坐逼王身。
眾生惡業夙緣故, 轉種地獄苦無量。
王與師子夙因緣, 欲情俱起共交會,
多劫食肉殺生者, 夙習故入師子胎,
便生人身師子首, 斑足丈夫如獸王。
長成迅速甚猛利, 問母:「我是誰體胤?」
其母師子答子云: 「汝父竭國素駄王。」
子聞是已速往尋, 摩竭提國父王所,
引現具啟往因緣, 王聞自悟收為子。
然為父王年老邁, 登樓冊子立為王,
號為師子素駄娑, 御殿朝政理臣民。
師子展轉惡習故, 多劫食肉害眾生,
雖居人王不食穀, 唯飡鳥獸水陸蟲。
供進雜肉時將至, 闥拔獸肉狗銜將,
闕肉厨人懼王斬, 走出捕捉小嬰孩,
密截頭項并手足, 全煑鑊中供進王。
王食其肉甚將美, 長嗜肉味狀燒薪,
王問食官是何肉? 食官惶怖具啟王,
王赦其罪勿憂愁, 每日供進是肉來。
厨人既承大王教, 變服每日盜他兒,
積年竊盜他男女, 如行羅剎復如鷹。
國內人民並持服, 為失子息各慞惶,
兩兩執手互相問, 氣噎無處告皇天。
邑人守捕獲其賊, 厨賊訴云不自由。
國人聞此啟諫王, 王聞忿怒大嗔責:
「比日令密進孩肉, 從今每自料一人。」
親戚臣民次第食, 如羊欄內被牽將,
闔國絕望無控告, 普集王衙欲除君。
王上高臺祈神鬼: 「請翅飛騰免斯難,
若得翅飛取諸方, 百國王頭祭山神。」
師子猛獸惡習故, 立得翅飛接諸王,
囚縶高峯峻巖上, 已得九十九國王,
惟少一王擬當祭, 師子而下更尋求。
於時王舍菩薩王, 號為聞月園苑浴,
師子見王坐玉矴, 下捉右臂欲擒將。
爾時聞月王悲泣, 師子問王何故啼?
「我聞大王勇猛智, 菩薩不顧身命財。」
「若也如是當應忍, 何得苦憂不自由?」
聞月答王師子云: 「一切憂苦不過慈,
修行菩薩大慈悲。 我今憂彼百國王,
一生豪貴主天下, 今日囚縶命欲終;
我又百國求佛法, 請得法師遠方來,
未及聽法親授教, 國人渴仰未曾聞。
汝捨施我一七日, 供養三寶聽法音,
集會群臣囑累法, 八日當自迎大王。」
以其菩薩無詐妄, 師子許王七日期,
八日聞月出城迎, 捨身施待師子王。
於時師子如雲現, 擒接聞月對眾將。
師子問王:「可無畏? 敢出我前如獸王?」
聞月答王師子言: 「是身虛假施大王,
寧捨百千身命財, 不犯前言失汝期。」
和顏悅色方便語: 「聽我少時說因緣。
汝欲祭祀邪神鬼, 諸部善神與汝殃,
十方佛剎諸賢聖, 多劫汝不更聞名。
是身虛假合因緣, 命若電光無停住,
五根六識無人我, 眼耳鼻舌觸為因,
如幻變化見眾像, 眾生妄想執為真,
從頭至足驗此軀, 無有一事是常住,
如水中泡剎那滅, 老病死苦亦無常。
汝今雖肉養其身, 究竟無依無善路,
殺生無量食噉肉, 展轉受苦惡道中。」
爾時聞月無量偈, 勸化師子素駄王,
師子聞已漸廻心, 聽聞無我實相體。
師子問王:「如何計, 祭祀無罪得神歡?」
聞月答云:「辦素味, 無辜淨食祭祀天。」
師子依命祭山神, 捨身施與聞月王,
山中囚禁諸王者, 並皆付囑聞月將。
聞月各引還本國, 依舊安置理人民,
并將師子素駄王, 摩竭提國坐本宮,
和合諸臣及萬姓, 合國斷肉不殺生。
爾時聞月發大願: 「願我成等正覺時,
解脫一切普含生, 此等諸王同成佛,
所授師子王妙法, 願其重罪得雲銷。」

昔々、はるか遠い昔のことを私は覚えています。スダーサという名の王様がいました。

ある日、王様が狩りに出かけようと山を訪れた時のこと。家来たちや従者たちは動物を追いかけて狩りをしていました。 すると突然、雷や雹(ひょう)を伴った強い風が吹き荒れ、人々は皆、驚き慌てて散り散りになってしまいました。 王様はただ一人で深い山の中へと入り込み、川のほとりで息を休めましたが、一緒にいる者は誰もいませんでした。 その山の中で、一頭の雌の獅子が、一人で座っている王様の姿を見つけ、王様に迫り寄りました。

生きとし生けるものたちの過去の悪い行いと因縁によって、様々な地獄の苦しみが限りなく生まれ変わります。 王様とその獅子には過去からの特別な因縁があり、お互いに情欲が湧き起こり、結ばれました。 長い間、肉を食べ、命を奪ってきた者は、その過去からの習慣によって獅子の胎内に宿りました。 こうして、人の体に獅子の頭を持つ子、斑足(縞模様の脚)を持った獣の王のような大男が生まれました。 その子は成長がとても早く、非常に荒々しく力強く、母親に問いました。「私は、誰の子どもなのですか?」 雌の獅子である母親は答えました。「あなたのお父様こそ、マガダ国(摩竭提国)のスダーサ王です。」 それを聞いた息子は、すぐにマガダ国へと父王を探しに行き、父王の前に現れました。 そして、これまでの因縁を詳しく話したところ、王様は悟ってその子を自分の跡継ぎとして迎え入れました。 しかし、父王も年老いていたので、楼閣に上がって王位を譲り、その子を王として立てました。 その王は、「獅子スダーサ王」と名乗り、宮殿に座して政治を行い、家来や民を治めました。

獅子であった頃の悪い習慣が続いたため、長い間、肉を食べ、生き物を殺し続けてきました。 人としての王でありながら穀物は食べず、ただ鳥や獣、水や陸の生き物だけを食べていました。 様々な肉を献上する時間が近づいたある日、用意していた獣肉を犬がくわえて逃げてしまいました。 肉がなくなったことに責任を感じた料理人は、王に殺されるのを恐れて逃げ出し、小さな幼い子どもを捕まえました。 こっそりとその子の首と手足を切り落とし、鍋で丸ごと煮て、王に差し出しました。 王はその肉を食べてみると非常に美味しく、まるで火が薪を燃やすかのように、ますます肉の味を好むようになりました。 王は料理人に、「これは何の肉だ?」と尋ねました。料理人は恐れおののきながら、ありのままを申し上げました。 王は言いました。「お前の罪を許すから心配するな。毎日この肉を献上せよ。」 料理人は王の命令を受けると、衣を変えて毎日他人の子どもを盗みました。 長年にわたり、こっそりと他人の男の子や女の子を奪い続ける様は、まるで羅刹(鬼)のようであり、また鷹のようにも見えました。 国の人々は皆、喪に服しているかのように悲しみ、子どもを失っては皆、途方に暮れました。 人々は二人一組で手を取り合い、互いに尋ね合いましたが、息を詰まらせて天に訴えることもできませんでした。 村人たちは見張って捕まえ、ついに料理人である賊を捕らえました。料理人は言い訳をしました。「私の意志ではありません。命令なのです。」 これを聞いた国の人々は王に諫言しましたが、王は聞いて怒り狂い、激しく責めました。 「これまでは密かに子どもの肉を納めさせていたが、これからは毎日、自分で一人、人を指定する。」と。 親族や家来、民たちは次々とその犠牲にされ、まるで羊が柵の中から連れ出されるかのようでした。 国中が絶望し、訴える術もなく、人々は皆、王の宮殿に集まり、王を退けようとしました。 王は高い台に上がり、鬼神に祈りました。「翼を授けたまえ。この難から逃れて飛び去らせたまえ。 もし翼を得て飛び回れるならば、百の国の王の首を山の神に捧げよう。」 獅子のような猛獣の悪い習慣のため、たちまち翼を得て飛び、次々と諸王を捕まえました。 そして高い山の頂上に彼らを閉じ込め、九十九人の王を捕らえました。 後はただ一人、生け贄に捧げる王が足りないだけでした。獅子はさらに他の王を求めて降りて行きました。

ちょうどその時、王舎城(ラージャグリハ)に「聞月」という名の菩薩の王がおり、庭園の池で沐浴していました。 獅子は王が玉座に座っているのを見つけ、降りてきて王の右腕を掴み、捕らえようとしました。 その時、聞月王は涙を流して泣きました。獅子は王に問いました。「なぜ泣くのか?」 「私はあなたが勇猛で智慧ある王だと聞いている。菩薩は身も命も財産も惜しまない者だという。」 「もしそうならば、耐え忍ぶべきではないか。どうして苦しみ、思い悩み、自由を失うのか?」 聞月王は獅子王に答えました。「あらゆる苦しみや悲しみの中で、慈しみに勝るものはありません。 修行する菩薩は大いなる慈悲を持っています。私はあの百人の王たちのことを憂いているのです。 彼らは一生、高貴で豪勢であり、天下を治めてきた者たちです。それが今、閉じ込められ、命を終えようとしています。 また、私は百もの国々で仏法を求め、遠くの国から教えを説く僧侶を招きました。 その法の教えをまだ聞かず、直接の教えを受けていません。国中の人々は未だ聞いたことのない教えを渇望しています。 あなたが私に七日間だけ猶予を与えてくれませんか。その間、三宝に供養し、法の教えを聴聞します。 家来たちを集め、法を託すための教えを伝えます。八日目には、あなたのところへ自ら参ります。」 菩薩である彼に偽りや欺きはありません。獅子は王に七日間の猶予を許しました。 八日目、聞月王は城を出て獅子を迎えに行き、自らの身を獅子王に差し出しました。 その時、獅子は雲のように現れ、皆の前で聞月王を捕まえて連れて行きました。 獅子は王に問いました。「怖くはないのか?獣の王である私の前に、よくも我が物顔で出てこられたものだ。」 聞月王は獅子王に答えました。「この身は仮のものであり、大王に差し上げます。 たとえ百千もの身や命や財産を捨てることになろうとも、前に約束したことを違えてあなたとの約束を破るようなことはしません。」 そして、穏やかな表情と優しい言葉で言いました。「しばし、私の話を聞いてください。因縁についてお話ししましょう。 あなたは邪悪な鬼神を祭ろうとしています。しかし、諸々の善神たちはあなたに災いをもたらすでしょう。 十方の仏の世界における聖なる方々の名を、あなたは長い劫の間、再び聞くこともないでしょう。 この身は仮のものであり、因縁が寄り集まってできたものです。命は稲妻のように一瞬で、決して留まることはありません。 五つの感覚器官(五根)と六つの認識(六識)には、「私」や「あなた」という実体はありません。眼、耳、鼻、舌、触れることが縁となっているのです。 すべては幻のように変化して様々な姿を見せますが、生きとし生けるものは妄想によってそれを真実だと執着します。 頭の先から足の先まで、この体をよく調べてみなさい。常住不変のものなど、一つとしてありません。 まるで水面の泡のように瞬時にして消え去る。老い、病い、死の苦しみもまた、無常なのです。 あなたは今、肉でこの身を養っていますが、結局のところよりどころはなく、善い道へと至る道もありません。 限りなく命を奪い、肉を食べることで、さらに苦しみが続く悪い世界へと転がり落ちていくのです。」

その時、聞月王は数え切れないほどの偈(詩句)をもって、獅子スダーサ王を導き諭しました。 獅子王はそれを聞いて次第に心を改め、「無我」という真実の姿について聴聞しました。 獅子王は聞月王に尋ねました。「どうすればよいのでしょう。生け贄を捧げずに、神々の喜びを得ることはできるでしょうか?」 聞月王は答えました。「精進料理(肉や魚を使わない清らかな食物)を用意し、罪のない清らかな供物をもって天を祭りなさい。」 獅子王はその命令に従い、山の神に供物を捧げ、自分の身を聞月王に差し出しました。 山に閉じ込められていた王たちも皆、聞月王に託されました。 聞月王は彼ら一人ひとりをそれぞれの国へ導き返し、以前のように国に帰し、民を治めさせました。 そして、獅子スダーサ王もまた、マガダ国に連れて行き、自分の宮殿に座らせました。 家来たちや万民を和睦させ、国中が肉を断ち、生き物を殺さないようにしました。 その時、聞月王は大きな誓いを立てました。「私が等正覚(完全なる悟り)を開いた時には、 すべての生きとし生けるものを救い解脱させたい。これらの王たちも皆、共に仏となれますように。 獅子王に授けた素晴らしい法によって、彼の重い罪が雲が消えるように無くなりますように。」

又念:「過去阿僧祇劫,釋提桓因處忉利宮,以於過去食肉餘習,變身為鷹而逐於鴿。我時作王,名曰尸毘,愍念其鴿,枰身割肉代鴿償命。尸毘王者,我身是也,後當作王名曰聞月;其時帝釋化為鷹者,後當作王師子素駄。釋試我故尚生惡道,況餘眾生無慚專殺,食噉血肉無止足時?」

さらに思惟した。「過去の阿僧祇劫の昔、忉利天の宮殿にいた帝釈天は、過去に肉を食べた習わしの残りによって、鷹に姿を変えて鳩を追った。その時、私は尸毘という名の王であり、その鳩を哀れに思い、自分の体を秤にかけて肉を切り、鳩の代わりに命を償った。その尸毘王とは、すなわち私自身である。後に、聞月という名の王となるだろう。その時の帝釈天が変化した鷹は、後に師子素駄という王となるだろう。帝釈天は私を試すために、それでもなお悪道に生まれたのである。ましてや、他の生き物たちで、恥じることなく殺戮にふけり、血肉を飽きることなく食い尽くす者たちはどうであろうか。」

一切眾生從無始來,靡不曾作父母親屬,易生鳥獸,如何忍食?夫食肉者,歷劫之中生於鳥獸,食他血肉展轉償命。若生人間專殺嗜肉,死墮阿鼻無時暫息;若人能斷一生食肉,乃至成佛無由再食。
佛說師子素駄娑王斷肉經

仏説獅子素駄娑王断肉経


CBETA コード: T0164

© AI 帮你读佛经 - 如是我闻

この文書は個人学習専用です。商業目的での使用は禁止されています。

訪問 rushiwowen.co

著作権:原文は CBETA
AI 翻訳は参考文献のみで、権威あるものではありません