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  1. No. 1235-A 重刻智証伝引 (No. 1235-A 重刻智證傳引)
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智証伝 (智證傳)

「智證傳」について

宋 · 慧洪撰 覺慈編 著

3.2 万字 · 約 107 分

『智證伝』は、宋代の高僧・慧洪によって著され、覚慈によって編纂された重要な仏教典籍です。本書は北宋時代に成立し、主に慧洪の禅思想と修行の体悟を記録しており、内容は禅宗の公案、仏法の要義、修行の指導に及びます。臨済宗楊岐派の重要な継承者である慧洪は、その著作において禅宗の心法と経典の教義を融合させ、後世の禅学の発展に深遠な影響を与えました。『智證伝』は、禅宗の頓悟思想を体系的に論じるだけでなく、仏教経典に対する独自の解釈を数多く含んでおり、宋代禅宗思想を研究する上で重要な文献です。本書は仏教史上において承前啓後の役割を果たし、唐宋禅宗の伝統を継承するとともに、後世の禅修行者にとって重要な指針を提供し、今日においても仏教界で禅学修持の重要な手引きとして尊重されています。


No. 1235-A重刻智證傳引
大法之衰。由吾儕綱宗不明。以故祖令不行。而魔外充斥。即三尺豎子。掠取古德剩句。不知好惡。計為己悟。僭竊公行。可嘆也。有宋.覺範禪師於是乎懼。乃離合宗教。引事比類。折衷五家宗旨。至發其所祕。犯其所忌而不惜。昔人比之貫高.程嬰.公孫杵臼之用心。噫。亦可悲矣。書以智證名。非智不足以辨邪正。非證不足以行賞罰。蓋照用全。方能荷大法也。充覺範之心。即天下有一人焉。能讀此書。直究綱宗。行祖令。斯不負著書之意。即未能洞明此書。而能廣其傳於天下。以待夫一人焉。能洞明之者。縱未能即酬覺範之志。亦覺範所與也。覺範所著。有僧寶傳.林間錄。與是書相表裏。業已有善刻。金沙于中甫比部。復捐貲刻是書。三集並行於世。亦法門一快事也。有志於宗門者。珍重流通。是所望云。

大法が衰えるのは、我々がその根本となる教えを明らかにしないからだ。それゆえ祖師の教えが行われず、魔や外道がはびこっている。三尺の子供さえ、古い徳者の残した言葉を拾い、良し悪しもわからず、自分が悟ったと思い込み、勝手に振る舞う。嘆かわしいことだ。

宋代の覚範禅師はこれを憂い、宗と教を離合し、事例を引き比べ、五家の宗旨を折衷した。秘伝を明かし、禁忌に触れることさえ惜しまなかった。昔の人はこれを貫高・程嬰・公孫杵臼の心になぞらえた。ああ、これもまた悲しいことだ。

この書は「智証」と名付けられている。智がなければ邪正を弁えられず、証がなければ賞罰を行えない。照用が完全であってこそ、大法を担うことができるのだ。

覚範の心を推し量れば、たとえ天下にただ一人でも、この書を読み、根本教えを究め、祖師の教えを行う者がいれば、著書の意に背かない。たとえこの書を深く理解できなくとも、天下に広く伝え、やがて一人でも深く理解する者を待つことができれば、たとえ直ちに覚範の志に応えられなくとも、覚範もまたそれを許すであろう。

覚範の著した『僧宝伝』『林間録』は、この書と表裏をなす。すでに善本が刻まれているが、金沙の于中甫比部がさらに資金を投じてこの書を刻み、三集を世に並行させた。これも法門の一つの快事である。宗門に志す者は、大切に流通させてほしい。それが望みである。

皇明.萬歷乙酉夏六月既望。僧真可述。
附達觀師書 智證之義。或以維摩受諸觸。如智證釋之。非洪老著書意也。吾究之久矣。當以吾釋為準。藏公切勿疑之。如吾序文醜拙。宜用心與具區公共潤色之。方可入刻。

智證傳

CBETA コード: X1235

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