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  1. No. 278-A 首楞厳経通議略科題辞(附号記) (No. 278-A 首楞嚴經通議略科題辭(附號記))
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楞厳経通議略科 (楞嚴經通議略科)

「楞嚴經通議略科」について

明 · 德清排訂 著

7,427 字 · 約 25 分

『楞厳経通議略科』は、明代の高僧・徳清(憨山徳清)によって整理・編纂された、仏教の重要な経典『楞厳経』に対する科文と注釈です。徳清は晩明の四大高僧の一人であり、禅、浄土、教学に精通し、この著作には諸宗派を融合させた彼の思想的特色が表れています。本書は科文を通して経文の構造を整理し、核心的な教理を抽出することで、学ぶ者が『楞厳経』の「首楞厳三昧」の修行体系と「常住真心」の主旨を理解しやすくしています。漢伝仏教において影響力の深い注釈書として、本書は「七処徴心」「二十五円通」などの重要な教義を解釈するだけでなく、後世における『楞厳経』研究の重要な参考書となり、仏教の教学と実践の両面において権威ある地位を確立しています。


No. 278-A首楞嚴經通議略科題辭(附號記)
此經文博義幽,舊解但科其文而未盡挈其義,故於通塗一貫之旨未暢,使觀者徇文而大義難明,以致修心三觀不得其門而入。雖古今講演流通盡大地,而依之造修者皆不知其要,有負 如來開示正修行路也!今愚妄為通議,直欲發明條貫,使學者一覽便見指歸。其略科但先提揭要義以示文外之旨,大端稍異前人,而義則昭然易見,觀者萬不得以臆見而忽之也!今以標科各立號記,使易尋流討源,非特好為奇事也!幸勿厭之!

この経文は広大な意味を深く含み、古い解釈はただ文面を整理するだけで、その真義を十分に汲み取ることができていません。そのため、一貫した根本の趣旨が十分に明らかにならず、読む者が文字に捉われて大義を理解しにくく、修心三観の実践もその入り口を見出せない状態です。古今を通じて多くの講演や流通があっても、それに基づいて修行する者は皆、その要点を知らず、如来が示された正しい修行の道を十分に活かせていません。

今、私は愚かにもこの経文を通して議論し、その条理を明らかにして、学ぶ者が一目で指針を見出せるようにしたいと思います。簡略な科文はまず要点を提示し、文字の外にある趣旨を示すもので、大まかな構成は前人とやや異なりますが、その意味は明らかで理解しやすいものです。読む方は決して私見で軽んじることのないようお願いします。各章に標科と番号を付けて、流れを追い源を探るのを容易にしました。これは単に奇をてらうためではありません。どうかお厭きにならず、ご覧ください。

憨山老人清識

憨山老人の清らかな識別

科號次第預列以便臨文尋討。

科号の順序をあらかじめ列挙しておくのは、本文を読む際に探しやすくするためである。

○[□@(?╳)]△◉[□@◇][○@◇][△@△][□@○][?︽]◎[□@(?(○/(○*○)))][△@○][?╳][?(●/(○*○))][??卍]○[?(○/(○*○))]卐[?(◇*◇)]

○△◎○卐


首楞嚴經通議提綱略科

CBETA コード: X0278

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