頗哇心要轉識自在法
西藏達瓦桑杜格西喇嘛英文譯傳
從學弟子美國伊文思溫慈博士纂集
震旦觀化廬學藏密菩薩優婆塞張妙定蓮菩提金剛正重譯漢文
第一章 頗哇心要轉識自在恒修法
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『チクワイ心髄・転識自在法』(ポワ法とも呼ばれる) ダワ・サムドゥプ(月賢)によって編纂され、チベット仏教ニンマ派に伝承されるテルマ(伏蔵)教法です。 この法門はインド密教に起源を持ち、その歴史は8世紀、グル・リンポチェ(蓮華生大士)がチベットに仏法をもたらした時代までさかのぼります。 その核心的な実践は、観想と気脈・明点の操作を通じて、臨終の際に意識を浄土へと転移させることにあります。 特に優れた点は、修行者が中有(バルド)の状態を突破し、自らの意識を自在に転換できることであり、「即身成仏への近道」と称賛されています。 チベット仏教においては深遠な密法とされ、修行の核心をなす教典であると同時に、チベット密教の心髄と生死の学びを研究する上で重要な文献です。