No. 1084-1瑜伽𦦨口儀軌六則
苕水(子若觀內衡銓)仝攷正
清 · 寂暹纂 著
2.8 万字 · 約 94 分
『瑜伽燄口註集纂要儀軌』は、清代の僧侶・寂暹によって編纂・整理された重要な仏教施食儀軌の典籍です。本書は、唐代の不空が訳した『瑜伽集要救阿難陀羅尼焰口儀軌経』を基盤とし、歴代の注釈書の精髄を集め、瑜伽燄口施食法の儀軌・真言・印相・観想法の要諦を体系的に説いています。その内容は密教の教理と漢伝仏教の実践を融合させており、燄口法会を執り行い、亡き霊を供養するための権威ある規範を提供しています。この儀軌は漢伝仏教、特に禅宗と浄土宗の法要において高い地位を占め、明清時代の仏教儀式と密教の中国化を研究する上で重要な文献です。