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  1. No. 552-A 心経注題辞 (No. 552-A 心經注題辭)
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般若心経際決 (般若心經際決)

「般若心經際決」について

明 · 大慧釋 著

4,197 字 · 約 14 分

般若心経際決(大慧釈)は、明代の高僧・大慧宗杲による『般若波羅蜜多心経』の注釈書です。この書は、中国仏教における禅宗の興隆期に生まれました。著者である大慧宗杲は臨済宗の高僧として知られ、特に「看話禅」を提唱したことで有名です。本注釈は、『心経』の核心的な教えを深く解き明かし、般若の空の思想を中心に据えながら、禅の実践と結びつけて解説しています。修行者が五蘊はすべて空であると観じ、あらゆる執着を離れて真実の姿を悟るための手引きとなるものです。禅宗の立場から体系的に『心経』を読み解く重要な文献として、般若経典理解のための鍵となる注釈であるだけでなく、禅と教理の融合を示す特色を持ち、仏教思想史と実践の継承において重要な地位を占めています。


No. 552-A心經注題辭
壯,禪量虗慧。公操家三十年,耳無雜聽,口無雜言,飯食雲水,至者如歸。子野懷,孫熈遠,亦皆精苦出群,為吳中知識。野懷早世,委院事於遠。公輙枯坐一室,六時禮佛,寒暑不輟。晚參三峰,相得甚驩。峰之門得法如某某者,俱以長老相目,不敢傲之以其所不知。峰順世,獨居如故,莫得窺其涯涘。余所知者,如是而已,初不以文字相遇也。冬春間,時時相過,袖中謖謖有聲,輙出一編,乃其心經注解,持用見示。余於此茫然,又不敢如他文字漫然置賞,以滋口業,勸其急就。正於今之所謂大法師,如華山、中峰、崇光諸公,一一皆首肯矣。遂謀付梓,為不朽計,亦情所必至也。夫佛法得之筆墨附會者淺,心地領會者深。公坐臥覃思,朝夕吟味,凡以為此而已。固能上契佛旨,下不謬於注家,則此一編足矣,更無事求多也。世界滄涼,賢人隱伏,公但澄瑩心神,保持願力,來生必為大宗師演暢般若,覺悟群迷。今年事晼晚,餘炤無多,良賈深藏,不求聞達,是有厚望於公也。
崇禎十四年八月二十三弟子徐波書

No. 552-B 般若際決題辭

CBETA コード: X0552

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