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三時繋念仏事 (三時繫念佛事)

「三時繫念佛事」について

宋 · 延壽述 著

6,659 字 · 約 22 分

三時繫念の仏事は、宋代の高僧・延寿大師によって編纂されました。この典籍は、中国仏教において禅と浄土の両方が盛んだった時代に生まれました。その核心は、阿弥陀仏を本尊とし、三つの時間帯にわたる整然とした儀軌を通じて、修行者が極楽浄土の荘厳さを思いめぐらし、往生を願うよう導くことにあります。儀軌には、経典を読む、名号を唱える、観想する、懺悔する、願いを発するなど、さまざまな修行法門が融合されており、亡き者を供養し、生きる者に福と長寿をもたらすことを目的としています。仏教において、三時繫念は浄土宗の重要な修行法会の一つであり、禅宗と浄土宗の融合思想を体現しています。後世の漢伝仏教の儀軌や民間信仰に深い影響を与え、中国仏教の儀式を研究する上で重要な文献となっています。


中峰國師三時繫念佛事
另設啟請法座。班首鳴引磬。齋主上香禮拜已。班首前行(後師)齋主又後至佛(前師)拈香。
維那舉讚
戒定真香。焚起衝天上。(齋主弟子)虔誠。爇在金爐放。頃刻氤氳。即遍滿十方。昔日耶輸。免難消災障(香雲葢三稱畢師云)。
覺海虗空起 娑婆業浪流 若人登彼岸
極樂有歸舟
(大眾念佛至靈前站定念心經一卷往生呪三遍畢舉讚或說後文皆可)
法王利物。悲智洪深。普徧十方。冥陽靡隔。今蒙齋主(某)恭為(某)屆逢(某)之期。特請山僧登座。依憑教法。作三時繫念佛事。迺爾亡靈。遭此勝緣。自宜嚴肅威儀。來臨座下。恭聆妙法。一心受度。
(大眾念佛上座其座對靈前供接引佛一尊香華供養維那舉讚)
爐香乍爇。法界蒙熏。諸佛海會悉遙聞。隨處結祥雲。誠意方殷。諸佛現全身。
(雲來集三稱畢師拈香云)
此一瓣香。根蟠劫外。枝播塵寰。不經天地以生成。豈屬陰陽而造化。爇向爐中。專伸供養。常住三寶。剎海萬靈。極樂導師。阿彌陀佛。觀音勢至。清淨海眾。悉仗真香。普同供養。
(香雲葢三稱畢師與大眾齊座下)

第一時

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