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  1. 悉曇字記 (悉曇字記)
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  3. 悉曇十二韻 (悉曇十二韻)
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悉曇字記 (悉曇字記)

「悉曇字記」について

唐 · 智廣撰 著

5,120 字 · 約 17 分

『悉曇字記』は、唐代の僧侶・智広によって著された、梵語のシッダマートリカー文字(悉曇文字)を研究する上で重要な仏教文献です。本書は中唐の時代に成立し、梵文字母の発音、書写規則、および組み合わせ方について体系的に記録しており、当時の仏典翻訳において梵語の正しい表記が重視されていたことを反映しています。内容は字母表、発音ガイド、連字規則を含み、僧侶が梵語を学び、経典を正確に誦読するための実用的な手引きとして用いられました。この書は、仏教、特に密教経典の伝承や音韻・語義研究の分野において権威ある地位を占め、唐代の仏教言語学と文化交流を理解するための鍵となる典籍の一つです。


悉曇
􆿅短阿字(上聲短呼音近惡引)。
􆿆長阿字(依聲長呼別體作􇇰)。
􆿇短伊字(上聲聲近於翼反別體作􇗴)。
􆿈長伊字(依字長呼別體作􇗼)。
􆿉短甌字(上聲聲近屋別體作􈏽)。
􆿊長甌字(長呼別體作􈏼)。
􆿏短藹字(去聲聲近櫻係反)。
􆿐長藹字(近於界反)。
􇙎短奧字(去聲近污別體作􆿑)。
􇙐長奧字(依字長呼別體作􆿒)。
􆿓短暗字(去聲聲近於鑒反別體作􈆰)。
􆿔長疴字(去聲近惡)。
義淨三藏云。上之三對上短上長。下三對上長下短。
右悉曇十二字為後章之韻。如用迦字之聲。對阿伊甌等十二韻呼之。則生得下迦機鉤(矩侯反)等十二字。次用佉字之聲。則生得佉欺丘(區侯反)等十二字。次生伽其求(瞿侯反)等十二字。已下例然。且先書短迦字一十二文。從第二字已下加其麼多。即字形別也。用悉曇韻呼之。則識其字名也。佉伽已下至叉字例然。以成一章。舊云十四音者。即於悉曇十二字中甌字之下。次有􆿋紇里􆿌紇梨􆿍里􆿎梨四字。即除前悉曇中最後兩字。謂之界畔字也餘則為十四音。今約生字除紇里等四字也。

序
體文(悉曇字母)

CBETA コード: T2132

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