正理滴論
法稱著
楊化群譯
梵語 拿亞屏度那納瑪札嘎若啦
藏語 日比耶涕巴謝甲威耶繞都杰巴
漢語 正理滴論
敬禮妙吉祥童子
7,601 字 · 約 25 分
『正理滴論』は、古代インドの仏教学の碩学法称によって著された重要な因明学の著作であり、仏教論理学の古典に属します。法称は陳那の因明思想を継承し、推論と論証の規則を体系的に論じ、直接知覚と推論知が認識において果たす役割を強調しています。この論書はチベット仏教において深遠な影響を与え、ゲルク派などの寺院教育における核心的な教材となり、仏教哲学と因明学の発展に顕著な貢献を果たしました。楊化群はチベット語版から中国語訳を完成させ、中国語圏の学界に法称の因明思想を研究するための重要な文献を提供し、仏教の認識論と論理体系を深く理解するのに大いに役立っています。