授菩薩戒儀
天台沙門 湛然 述
依古德及梵網瓔珞地持并高昌等文授菩薩戒行事之儀略為十二門雖不專依一家併不違聖教。
- 第一開導
- 第二三歸
- 第三請師
- 第四懺悔
- 第五發心
- 第六問遮
- 第七授戒
- 第八證明
- 第九現相
- 第十說相
- 第十一廣願
- 第十二勸持
唐 · 湛然述 著
4,056 字 · 約 14 分
唐代の高僧湛然大師が著した『授菩薩戒儀』は、漢伝仏教天台宗における重要な律儀文献です。この書は大乗菩薩戒を授ける規範的な儀軌を体系的に述べ、戒場の設え、師を請う手順、懺悔と受戒の全過程を詳細に規定し、天台円頓戒法の思想的精髄を体現しています。菩薩戒伝授の鍵となる典籍として、後世に厳格な儀範の根拠を提供するだけでなく、戒律の実践と止観修行の融合を深め、中国仏教の戒律継承において高い権威と実践的指導の価値を有しています。