丞相周益公贊
皇皇然而無求。惕惕然而無憂。閔頹風之將墜。攬眾善以同流。導之以仁義之以寂滅。之以樂其有作。而莫識其無為。故中道奄然。而示人以真覺。
宋 · 王日休撰 著
5.0 万字 · 約 165 分
『龍舒増広浄土文』は、南宋の在家信者・王日休によって編纂された浄土宗の重要な典籍です。本書は、宋代に浄土信仰が広く流布した背景のもとで成立し、著者は歴代の浄土経論や祖師の著述を広く取り入れ、浄土法門の理論と実践方法を体系的に説き明かしています。衆生に信心と願いを起こさせ、念仏を唱えて西方極楽世界へ往生することを勧めています。その内容は深遠な教えを平易に説き、諸宗の思想を融和させており、浄土教義の普及と推進に深遠な影響を与えました。この書は古来より浄土宗の核心的な典籍の一つとされ、浄土法門を学び実践する者にとって欠かせない指導書であり、中国仏教史上において重要な地位を占めています。