目錄
- 請勑額奏文
- 省牒
- 勑黃
- 使帖
- 四明圖經紀造院事跡
- 台州螺溪定慧院淨光法師傳
- 鉅宋明州寶雲通公法師石塔記
- 寶雲通法師移塔記
- 草菴紀通法師舍利事
- 紀通法師著述遺跡
- 寶雲通法師真贊
- 詩寄贈寶雲通公法師
- 明州寶雲四祖師贊
- 寶雲通公教主真贊
- 寶雲始祖通公法師真贊
- 寶雲開山通法師忌疏
- 南湖師祖寶雲尊者齋忌疏
- 四明法師稟學寶雲尊者
- 慈雲懺主稟學寶雲住持
- 明智法師寶雲住持
- 史太師請瑩講師住寶雲疏
- 寶雲院利益長生庫記
- 建法堂慶筵致語
- 法雨堂題名
宋 · 宗曉編 著
7,899 字 · 約 26 分
『宝雲振祖集』は、南宋の僧・宗暁によって慶元五年に編纂されました。この書は、四明宝雲の義通大師を記念して編まれた文集であり、義通とその法嗣である知礼、遵式ら天台宗高僧の伝記、塔銘、詩文、往来書簡などの貴重な文献を収録しています。その編纂背景には、南宋時代に天台宗が祖道を復興し、宗門の正統性を顕彰しようとした意図がありました。本書は、宋代天台宗、特に山家派の歴史と思想を研究する上での重要な史料であるだけでなく、義通大師が本来は高麗の僧であり、来華して法を弘め、天台宗第十六祖となるなど高い地位を築いたことから、中韓仏教交流を理解するための手がかりも提供しています。