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  1. No. 1320-B 読四家語録引 (No. 1320-B 讀四家語錄引)
  1. 四家語録(序.引.跋) (四家語錄(序.引.跋))
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四家語録(序.引.跋) (四家語錄(序.引.跋))

「四家語錄(序.引.跋)」について

933 字 · 約 3 分

四家語録(序・引・跋)は、もともと中国禅宗の重要な文献でしたが、本文は失われ、現存するのは序文、引言、跋文のみです。作者は不明で、宋代に成立したと推測され、馬祖道一、百丈懐海、黄檗希運、臨済義玄という四人の禅宗祖師の語録を収録しています。内容は「即心是仏」「無心是道」など禅宗の核心思想を網羅し、頓悟と直指人心を強調しています。本書は不完全ながらも、唐宋時代の禅宗思想の変遷を研究する上での重要な資料であり、特に臨済宗はこれを重要な根拠としており、後世の禅学の発展に深遠な影響を与え、仏教史上において崇高な地位を占めています。


No. 1320-B讀四家語錄引

No.1320-B 四家語録を読むための序

解君。刻是錄畢。有客扣予曰。但形文字。即屬言教。烏得謂之教外別傳邪。予曰。非也。有言固教。而無言亦教也。乃至非有言。非無言。非非有言。非非無言。皆教也。所謂離四句絕百非。客又曰。靈龜曳尾。而其迹彌彰。四尊宿之語。不亦曳尾乎哉。予曰。非也。言四尊宿有意泯迹。非教外也。無意泯迹。亦非教外也。乃至非有意。非無意。非非有意。非非無意。具非教外也。客曰。然則孰謂為別傳哉。予曰。待覷破下文。試與汝道。

解君が、この録を刻し終えた。ある客が私に問いかけて言った。「ただ文字に形づくされたものは、すなわち言教に属します。どうして教外別伝と言うことができるのでしょうか。」私は言った。「そうではありません。言があるものは固より教であり、また言がないものもまた教です。さらには言があるのでもなく、言がないのでもなく、言があるのではないというのでもなく、言がないのではないというのでもなく、すべて教なのです。いわゆる四句を離れ百非を絶するとは、このことです。」客はまた言った。「霊亀が尾を曳けば、その跡はいよいよ明らかになります。四尊宿の言葉も、また尾を曳くようなものではないでしょうか。」私は言った。「そうではありません。四尊宿が意をもって跡を泯ぼそうとしたのは、教外ではありません。意なくして跡を泯ぼそうとしたのも、また教外ではありません。さらには意があるのでもなく、意がないのでもなく、意があるのではないというのでもなく、意がないのではないというのでもなく、すべて教外ではないのです。」客が言った。「それならば、どうしてこれを別伝と言うのでしょうか。」私は言った。「下の文が破られるのを待って、試しにあなたに説いてみましょう。」

萬曆丁未秋八一日 荊溪釋正傳書

萬暦丁未の秋、八月一日   荊渓の釈正伝が書きました


No. 1320-A 四家語錄序
No. 1320-C 刻四家語錄䟦

CBETA コード: X1320

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