國朝圖(本五運紀)
釈氏稽古略 (釋氏稽古略)
「釋氏稽古略」について
元 · 覺岸編 著
22.3 万字 · 約 743 分
『釈氏稽古略』は、元代の僧侶・覚岸によって編纂された仏教史書です。この書物は編年体の形式をとり、仏教が中国に伝来してから南宋末期に至るまでの仏教の発展の歩みを記録しています。高僧の事績、宗派の継承、重要な出来事などが網羅されています。覚岸は、宋末から元初にかけての激動の時代背景の中で、広範に史料を収集し、仏教の歴史を体系的に整理しました。その目的は、仏教を護り、教えを広めることにありました。本書は中国仏教史を研究する上で重要な典籍であり、高い史料的な価値を持ち、後世の仏教史学に深い影響を与えています。