佛祖心燈
七佛偈
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『仏祖心燈』は重要な禅宗の典籍であり、唐代の高僧・百丈懐海禅師の述作と伝えられるが、実際は後世の禅門の弟子たちによってまとめられたものである。この書は灯を心に譬え、禅宗の心法の要義を体系的に説き明かし、明心見性・直指人心という修行の宗旨を強調している。内容は禅門の規式、修行の次第、師弟間の心印の伝承を網羅し、禅宗の「不立文字・教外別伝」という特色を体現している。仏教史上において承前啓後の地位を占め、禅宗思想と清規制度を研究する上で重要な文献であり、後世の禅林の発展に深遠な影響を与えた。