律要後集目次
- 誦或本
- 菩薩戒羯磨文釋
- 重定授菩薩戒法
- 學菩薩戒法
- 梵網經懺悔行法
- 毗尼後集問辯
律要後集
明 · 智旭集 著
8,380 字 · 約 28 分
『律要後集』は、明末の高僧・蕅益智旭が編纂した重要な律学の著作です。明末の仏教界では戒律が緩みがちであったため、智旭大師は正法を立て直すべく、律蔵の精髄を選りすぐってこの書をまとめました。内容は主に比丘戒と菩薩戒の戒相、遵守と違犯の基準、開許と制限、そして実践の要諦を網羅し、戒律の遵守とその精神を体系的に説いています。平易でありながら実用的で、明清時代以降の律学における重要な指針と称され、漢伝仏教の律学の継承と普及に深い影響を与えました。仏教戒律を研究するうえで欠かせない古典文献です。