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  1. No. 1530-A 法界宗五祖略記引 (No. 1530-A 法界宗五祖略記引)
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法界宗五祖略記 (法界宗五祖略記)

「法界宗五祖略記」について

清 · 續法輯 著

9,462 字 · 約 32 分

『法界宗五祖略記』は、清代の高僧・續法によって編纂された、華厳宗の五人の祖師の生涯と思想を記録する重要な仏教典籍です。續法は清初の華厳宗を代表する人物であり、華厳教学の復興に尽力しました。本書は、法界宗(華厳宗)の初祖・杜順から五祖・宗密に至るまでの法脈体系を系統的に整理し、各祖師の修行の経歴、著作、そして華厳思想の発展への貢献を詳述しており、華厳宗の円融無礙な教理の特色を体現しています。華厳宗祖師伝の権威ある文献として、本書は中国仏教宗派史研究の核心資料であるだけでなく、華厳哲学の「法界縁起」思想を理解するための重要な根拠として、漢伝仏教典籍の中でも代替不可能な学術的価値と宗教的地位を有しています。


No. 1530-A法界宗五祖略記引
庚申夏。予在七佛閣。繙藏經并閱僧史。一日詢華嚴五祖於慈雲百亭法師。及聞其說。竊有疑焉。因而請編五祖行實。未至旬。法師輯為略記一卷。覈之。始覺僧史乖舛也。明矣。且如三祖賢首大師。傳謂登封丙申。詔師講新經。感口光震地。勅十德為師受戒。今按新經。乃證聖乙未年方譯。聖歷己亥年始畢。豈未譯而先講耶。況三祖咸亨庚午歲削染。承旨便講。至登封丙申。越二十七年。祖年五十四歲。道滿天下。方與受戒。恐無是理。乃至以還源觀。訛為杜順和尚作。觀國師壽止七十。審如是。則史鑑記載之謬。甚彰灼矣。後又究略記所本。曰。初二祖出會玄。三祖詳崔傳。四五祖載諸䟽。披驗之。毫無差忒也。葢佛以心法傳於諸祖。諸祖以心法弘於法界。盡未來際。化化不絕。其道蹟可無徵乎。無徵。人不信矣。又何從而倣傚之。豈不有忝於佛祖也哉。今而後。知扶植佛教者。全在於諸祖。學習祖道者。全在於典章。則此一記。非小補矣。遂命刻以公諸所好。俾見聞隨喜者。慎勿以此為贅語而忽之也。
虎林復齋居士 戴京曾 題No. 1530
法界宗五祖略記
錢塘慈雲沙門 續法 輯

初祖杜順和尚

CBETA コード: X1530

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