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華厳感応縁起伝 (華嚴感應緣起傳)

「華嚴感應緣起傳」について

清 · 弘璧輯 著

1.4 万字 · 約 48 分

『華厳感応縁起伝(けごんかんのうえんぎでん)』は、清代の弘璧法師(こうへきほうし)により編纂された、『華厳経(けごんきょう)』に関わる霊験譚(れいげんたん)を集録した仏教感応集(かんのうしゅう)である。本書は、歴代にわたり『華厳経』を誦持(じゅじ)し、修学することによって感応(かんのう)と功徳(くどく)を得た実話を集成し、神異瑞応(じんにずいおう)、災難消除(さいなんしょうじょ)、浄土往生(じょうどおうじょう)などの内容を網羅している。この書は、華厳信仰(けごんしんこう)が民間に流布し及ぼした影響を反映する仏教史伝類(しでんるい)の文献


初明九會說經
爾時世尊。成正覺已。與諸菩薩七處九會。演說華嚴圓頓經典。九會說經者。初會菩提場。毗盧遮那如來。放齒光。眉閒光。普賢菩薩為會主。入毗盧遮那如來藏身三昧。說如來依正法。第二會。普光明殿。如來放兩足輪光。文殊為會主。說十信法。此會文殊不入三味。謂信未入位故。第三會。忉利天宮。如來放兩足指光。法慧菩薩為會主。入菩薩無量方便三昧。說十住法。第四會。夜摩天宮。如來放兩足趺光。功德林菩薩為會主。入菩薩善思惟三昧。說十行法。第五會。兜率陀天宮。如來放兩膝輪光。金剛幢菩薩為會主。入菩薩智光三昧。說十迴向法。第六會。他化自在天宮。如來放眉閒光。金剛藏菩薩為會主。入菩薩大智慧光明三昧。說十地法。第七會。重會普光明殿。如來為會主。放眉閒光。口光。自住剎那際三昧。說等妙覺法。第八會。三會普光明殿。普賢菩薩為會主。入佛華嚴三昧。說二千行門。此會佛不放光。表行依解發。依解光故。第九會。逝多林。如來善友為會主。放眉閒白毫光。自入師子頻申三昧。說果法界。

序
二明圍山結集

CBETA コード: X1533

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