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中華伝心地禅門師資承襲図 (中華傳心地禪門師資承襲圖)

「中華傳心地禪門師資承襲圖」について

唐 · 裴休問 宗密答 著

6,193 字 · 約 21 分

『中華伝心地禅門師資承襲図』は、唐代の宰相裴休の問いと高僧宗密の答えから成り、禅宗史における重要な文献である。本書は問答形式で禅宗の心法伝承体系を明らかにし、達磨から慧能に至る歴代祖師の衣鉢相承の流れを整理するとともに、教えと禅の一致という思想を探求している。唐の中後期、仏教が隆盛した背景のもとに著され、宗密が華厳と禅宗を融合させようとする見解を反映している。この著作は、禅宗の歴史、師弟関係、および中国仏教思想の発展を研究する上で極めて権威が高く、漢伝禅宗の淵源と教義を理解するための鍵となる典籍の一つである。


中華傳心地禪門師資承襲圖
內供奉沙門宗密答裴相國問
裴休相國問
禪法大行。宗徒各異。互相詆訿。莫肯會同。切要辨其源流。知其深淺。比雖留意。未得分明。撰錄之時。恐有差錯。伏望略為條流分別。三五紙示及大抵列北宗.南宗。南宗中。荷澤宗.洪州.牛頭等宗。具言其淺深.頓漸.得失之要。便為終身龜鏡也。(休)再拜。

宗密禪師答

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