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  1. 伝法正宗記 (傳法正宗記)
  2. 第一 (第一)
  3. 傳法正宗記序
  4. 曹仲彛鏤板記 (曹仲彛鏤板記)
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伝法正宗記 (傳法正宗記)


契嵩嘉祐之辛丑歲十二月六日。以此正宗記輔教編進。明年三月十七日。先皇帝賜入大藏。使與經律偕傳。蓋留于政府。七十一日。丞相諸鉅公。躬屈詳閱。佛教光賁。雖振古未有如此者也。契嵩佛子輩。豈不榮且幸。宜何以報其大賜。還吳之三年。吳郡人有曰曹仲言弟玘仲彛者。樂聞其勝事。乃募工于其州之萬壽禪院。施財鏤板。仰贊國家之鴻休也。傳法覺初守堅知一詳僧善慧。宗遇較。治平改元甲辰。四月十一日題。

契嵩が嘉祐の辛丑の歳、十二月六日に、この『正宗記』と『輔教編』を朝廷に献上しました。翌年の三月十七日、先帝(仁宗)はこれを大蔵経に収めるよう命じ、経典や律典と共に伝えられることとなりました。この文章は約七十一天、政府に留め置かれました。丞相をはじめとする高官たちが自ら詳細に目を通し、仏教の輝きがこの上なく顕れたことは、古来未曾有のことでした。契嵩のような仏弟子としては、何と栄光に思うことか。この大きな恩寵にどう報いるべきでしょうか。

呉に戻って三年後、呉郡の人である曹仲言とその弟の曹仲彛という者が、この素晴らしい出来事を聞き、喜んで、その州の萬寿禅院で職人を集め、資金を施して版木を彫らせ、国の大いなる繁栄を賛えました。伝法の覺初、守堅、知一が校訂を担当し、僧の善慧、宗遇が比較訂正を行いました。治平元年甲辰、四月十一日に記す。


中書劄子不許辭讓師號
福州刊板記

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