隨自意三昧目次
随自意三昧 目次
- 行威儀品第一
- 住威儀品第二
- 坐威儀品第三
- 眠威儀品第四
- 食威儀中具足一切諸上味品第五
- 語威儀品第六
隨自意三昧目次(終)No. 903
己の意に随う三昧目次(終)No. 903
隨自意三昧行威儀品第一
随意(ずいい)の三昧(さんまい)における行儀(ぎょうぎ)の章(しょう) 第一(だ
南岳大師 撰
南岳大師 撰
陳 · 慧思撰 著
1.3 万字 · 約 44 分
随自意三昧は、南北朝時代の南岳慧思大師によって著された重要な仏教禅観の経典です。本書は、中国仏教において教理と実修が共に重視された陳代に成立し、修行者が行住坐臥、語黙動静の一切の場において三昧を修習できる法門を体系的に説き、心に随って観を起こし、事に即して修する実践理念を強調しています。その内容は般若空観と法華思想を融合し、日常のあらゆる時の中で直接心性を観じ、実相に契入することを提唱しています。この経典は天台止観体系の重要な礎石の一つであり、漢伝仏教の禅観理論と実践に深遠な影響を与え、特に天台宗における随自意三昧の修行に権威ある根拠を提供し、大乗菩薩禅の鍵となる文献として位置づけられています。