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  1. 増慧陀羅尼経 (增慧陀羅尼經)
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増慧陀羅尼経 (增慧陀羅尼經)

「增慧陀羅尼經」について

宋 · 底本の訳者:施護

331 字 · 約 1 分

増慧陀羅尼経は、宋代の訳経高僧・施護によって翻訳された仏教密教部の経典です。この経典には、仏陀が説かれた増慧陀羅尼の真言が記されており、この真言を唱えることで智慧が開かれ、愚痴が消え、記憶力と悟性が高まると強調されています。歴史的には修行法門として伝えられ、大乗仏教が智慧による解脱を重視する思想を体現しています。仏教において重要な地位を占め、学びを求める人や修行者によって智慧を増す権威ある経典として尊ばれており、漢伝密教や修行文化に深い影響を与えています。


增慧陀羅尼經
西天譯經三藏朝散大夫試鴻臚卿傳法大師臣施護奉 詔譯
如是我聞:
一時大慧菩薩住須彌山頂。爾時諸天子等來詣菩薩,恭敬圍繞而為聽法。時有菩薩名童子相,合掌恭敬白大慧菩薩:「唯願慈悲,為我等故說增慧陀羅尼。所有一切少智鈍根愚昧眾生,令使得聞增彼智慧。」時大慧菩薩即為宣說陀羅尼曰:
「怛儞也(二合)他唵(引)閉祖閉祖鉢囉(二合)倪也(二合)嚩哩馱(二合)儞惹囉惹囉彌馱(引)嚩哩馱(二合)儞地哩地哩沒弟嚩哩馱(二合)彌娑嚩(二合引)賀(引)」
爾時大慧菩薩說此陀羅尼已,告童子相言:「若諸眾生智慧鈍劣、根性暗昧多所忘失,發志誠心於此增慧陀羅尼,受持讀誦、書寫供養,此人速得廣大智慧,明記不忘。若人以此真言誦七遍或二七遍,加持水三合,於卯時飲,日日如是,飲至七箇月或八箇月,自然日記千頌;如不恒飲水,亦能日記五百頌,智慧漸增根性明利。」
爾時童子相菩薩及諸天人,信受奉行。
增慧陀羅尼經

CBETA コード: T1372

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