○藥草喻品
薬草のたとえの章
為聽法故(以)而為說法(與)不即為說(與)甚為希有(是)則為永失(作)隨力為說(與)為諸眾生(與)我為如來(是)我為世尊(是)為大眾說(與)常為大眾(與)恒為一切(與)如為一人(與)名為大樹(作)今為汝等(與)。
仏法を聞こうとして、説法し、しかしすぐには説かず。それは非常に稀なことであり、それをすれば永遠に失うことになる。力の及ぶ限り説法し、全ての衆生のために。私は如来であり、私は世尊である。大衆のために説法し、常に大衆のため、常に全ての者のため。一人のためにするように、大樹と呼ばれる。今、あなたがたのために。
已上第五品一十五字五字平聲十字去聲。
以上、第五品。十五字。五字は平声、十字は去声。